見出し画像

ミツバチシミュレーター(プレイメモ)

開発は“ VARSAV Game Studios S.A.” だとか。
ブンブン飛び回って蜂体験出来る『ミツバチシミュレーター』
きっちりローカライズされたswitch版をプレイしてみました。

生まれたばかりの主人公蜂•••

さっそく労働力として酷使され、外の世界に放り出されることに(言い方)

蜜を集めるのが仕事だが、因縁つけてくる輩がたまにいるので、鉄拳(針)制裁。

だが、QTEは簡単なのにswitchのコントローラーのボタン配置をすぐ忘れ、返り討ちに遭う。

辛勝!!

そのうちスズメバチなんかが巣に侵入してきて、主人公はたった一匹で撃退する羽目に。

働かせすぎぃ!!

顔には出てないがオコだよ?

で、スズメバチどころか、人間が巣を取り払おうとしてきて(巣がある木を伐採)主人公蜂は新しい巣を探し出し、新天地へ仲間達を導いていく。

色々ありましたが、ミツバチは今日も頑張ってます。
完!!

長閑で良い世界観でした。
人間に針で襲いかかったり、そこらの昆虫に戦いを挑むような内容じゃ無かったのは確かです(当たり前)

そして凄いボリューム薄かった。
あと、3D酔いが酷かった。
すぐ気分が悪くなるので蜂体験にのんびり浸れなかったのが残念。

あと、イラストがとても綺麗でした。
虫が苦手な私ですが、思わず見入る美麗さ。

虫社会の豆知識も教えてくれる。

ミツバチハッチ、可愛い🐝

しかし、うーん•••
やはりボリューム不足が気になりました。
3時間くらいでクリア出来てしまう。

そして、あまり画質が良くないんだよね(PS4版も大して変わらないらしい)
私は二千円以下というセール価格で買ったからまだマシですが、定価で買った方は文句言って良いレベル。
なんて言うのはダメだな•••うん。

まぁ、そんなところかな•••