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バートラム・フィドルの冒険 エピソード1:霊刻なる事件(プレイメモ)

英国の “Rumpus Animation” による謎解きADVゲーム『バートラム・フィドルの冒険 エピソード1:霊刻なる事件』クリアしました。

あらすじは•••
時は18世紀。
ヴィクトリア朝ロンドンは凶悪な殺人鬼・ジェフが世間を騒がせていた。
大冒険家(自称)のフィドルと従者のギャビンは愛犬?をショップに連れて行こうとした往来である男にぶつかり、犬の入ったバックと男が持っていたバックを取り違えてしまう。
バックの中を見ると、なんとパーツの欠けた生首が!

男が何者なのか、探偵のホームズに聞けば男は殺人鬼のジェフに違いないと言われ、フィドルは愛犬を取り戻すためにもジェフを追うことになる。
そんなこんなで、抱腹絶倒のダークユーモアとコメディをこれでもかと詰め込んだ連続殺人事件追跡劇のはじまる!というもの。

Aボタンを長押ししていると、調べられるところに丸印が浮かび上がるのでカーソルを合わせてタッチするとそれに見合ったアクションが起こるシステム(ちなみに、長押し云々はチュートリアルでは教えてくれない。自力で見つけた)

ミニゲーム?もあって、障害物を避けて走ったり。

だが、障害物にぶつかっても問題なく先に進む。ただ左スティックを動かさせるだけのイベント。

そうして物語を進めると、殺人鬼の居場所がわかるんだけど•••

ジェフは逃げた後。
捕まえるには至らず、次のエピソードに続くらしい。

凄い あっという間に終わりました。
一時間位しかかからなかった。
謎解きも簡単過ぎて、何が謎解きなのか分からない位。
まぁ、ただ眺めているだけのゲームじゃなかったから退屈ではなかったのが救い。

ちなみに、“抱腹絶倒のダークユーモアとコメディをこれでもかと詰め込んだ” という謳い文句だが、ひとつも笑うとこは無かった。
ただ、途中でバグり•••

フィドルが二人いるwってなったのは笑ったけど。

とにもかくにも、アニメーション?の質は高いが、内容的にはセールで150円だったから良かったけど高かったらガッカリするかも。
EP2は多分買わない(´`)