ライズオブザトゥームレイダー(プレイメモ)
『ライズオブザトゥームレイダー』Xboxストアで格安だったから、PS4版ではなくXboxOne版を買いました。
前作を経て、世界の謎を追っているララは、亡き父がずっと欲していた『神秘の源』という不老不死の謎を解き明かすため奔走する。
まずはシリアに乗り込むが、そこでトリニティという謎の組織も神秘の源を狙っているとわかり、ララは命を狙われはじめる。
それでも諦められないララは、手掛かりからシベリアに神秘の源があると推理し、その地へ向かう。
というのが今作の大まかなストーリー。
クリアした感想としては、前作と大して変わらないステージ構成。
現実ではあり得ない伝説(不老不死)は本当にあるし、最後はトリニティの兵士だけじゃ無く、中身が幽霊?の亡霊騎士まで出てきてウザさが増す仕様だし。
戦闘については敵の出る量が多く、隠れる場所も少ないのに爆弾はバンバン投げ込まれるし、すぐに囲まれてタコ殴りに合う。後半は敵が硬くてかなり理不尽。
更に、ララは前作より打たれ弱くなった感。
ギミック操作の謎解きも相変わらず分かりにくく、終盤はすんなり進めずイライラしました。
というわけで、少々飽きてたのか前作をプレイした時よりあまり楽しいと感じませんでした。
何はともあれ、ララは父を死に追いやった謎の組織、トリニティと今後戦うようです。
で、完!
あと、DLCもやってみました。
屋敷に隠された父の遺言書を探すミッションでした。
これは結構楽しかったです。
しかし、自分の家なのに探索するって、どんだけデカいお家なの•••
とにかく不気味で、敵はいないのにバイオハザードの洋館を彷彿とさせます。
絶対、設計者はジョージ・トレヴァーでしょ(バイオハザードの洋館とか作った人)
更に不気味な地下へ恐る恐る行くと•••(敵はいない)
亡き母の謎も解き明かせました。
なかなか感動的でした。
新作を買うかは迷うところ。
新しい要素がたくさんだと良いんだけど。
発売日に買うのは見送るかも。