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D4:Dark Dreams Don’t Die(プレイメモ)

開発元はアクセスゲームズで、SWERY氏が手掛けたXbox One専用のミステリーアドベンチャーゲーム『D4:Dark Dreams Don’t Die』
以前、体験版をプレイしたことがあるんだけど•••未だに未完だそうですが、ストアから消えないうちにとりあえず買ってプレイしてみました。

主人公であるデイビッド•ヤングは、元ボストン市警察麻薬課の刑事だったが、今は “過去を調べる探偵” となっていた。

事の発端は、彼の妻であるリトル•ペギーが自宅バスルームで殺された二年前の とある日。
デイビッドは額に弾丸を撃ち込まれ、記憶を失うと同時に遺留品 “メメント” と呼ばれる「遺物に触れることで過去の世界へ潜る能力」──『ダイヴ』を手に入れる。
死の間際、妻のリトル•ペギーが耳元でささやいた最後の言葉「Dを•••探して(LOOK FOR D)」という謎の言葉を胸に、デイビッドは現在も妻の死の真相を追い続けていた。

リトル•ペギーは全身の血を抜かれ死亡したのだが、

そこには麻薬などを扱う謎の組織『真血』(シン•ブラッド)が関わっているのでは?と推察していた。

そうして、デイビッドはメメントから事件が起こる過去のAG117便へとダイブし、これから消えることになるドラッグの運び屋「アントニオ・ラビット・サバテロ」と連邦保安官「デレク・ブキャナン」らと遭遇する。
だが、奇妙なことに調査対象の2人を含め、機内には ”D” の符号を持つ者達や、まだ会っていないはずのデイビッドのことを知っている者がいることが分かる。

デイビッドが捜査をしていると、雷鳴とともに機体が激しく揺さぶられ、その混乱に乗じて運び屋は保安官を気絶させて逃亡を図っているのを目にする。

追跡と格闘を繰り返し、苦労の末に運び屋の拘束に成功するが、突如激しい雷光と轟音が全てを掻き消す。ようやく戻ってきた視力にデイビッドは愕然とする。拘束したはずの運び屋の姿が無くなっていたのだった。
消え失せた運び屋を捜索し手掛かりを追うため、デイビッドは更なるダイブを試みるが、その先には信じられない姿と化した客室乗務員フィリップが•••

何故こんなことに?
ってところで、

続く!!

このゲームって大人の事情でここまでしか作られてないんだよね~残念。

ちなみに、この謎の大男•••↓

これって洋画•ファイナルディスティネーションシリーズの検死官を彷彿とさせるんだよね。

彼はデイビッドにしか見えてないみたいなんだけど•••

とにかく何にも謎が解明されないのでモヤモヤする~!
リトル•ペギーの義父の存在も匂わせ程度。

果たして、デイビッドは過去を変えられるのか??
妻を殺したのは、謎の組織『真血』なのか?
ホント、続きが気になる。

で、システムに言及すると、かなりQTE。
自由にカメラ視点を動かせないので歯痒い。
でも、演出がオシャレでエピソード形式なのが洋ドラみたい。

続きは作られなさそうだけど待ちたいな。