リバーシティガールズ 熱血硬派くにおくん外伝(プレイメモ)
ベルトスクロールアクションの元祖として有名な『くにおくん』シリーズを米国のディベロッパーであるWay forwardが外伝として制作した『リバーシティガールズ 熱血硬派くにおくん外伝』
私はこのシリーズやったことないんだけど、何となく女の子達のビジュアルが気に入り、わざわざ海外のパッケージ版を購入して(日本ではDL版のみ)プレイしてみました。
あらすじは•••
リバーシティ高校にて補習授業に悲鳴を上げる “みさこ” の横で “きょうこ” はスマホをいじっていたが、そこでBFの “くにお” と “りき” が謎の人物に車に乗せられている写真をSNSで目にする。
誘拐された くにおとりきを助ける為、二人は教室を飛び出す。
果たして、BF達を救い出せるのか?
手がかりを追い、街を奔走するのだった。
冒頭イベントシーンの漫画がとても上手い。
アニメーションもなかなか。
ステージは全部で6つ。
ステージ毎にボス戦があり、中には結構手こずるボスも。
私は三人目のボス(ヒバリ)が苦手でした。
弾幕を避けたり、触れると即死する糸?が辛かった。
マップについては、イベントがある場所やショップも分かりやすく表示される。
バス停から各バス停にファストトラベル出来るのも便利。
戦闘はコンボが繋がりやすく、特殊技を手に入れたら(道場で購入する)ますます楽しくなる。
でも、ステージによっては配置物の陰にキャラの姿が隠れて見えにくくなり、戦い辛い所が多々ありイヤらしかった。
とにかく、ハメられないよう緊急脱出を兼ねた吹っ飛ばし技が重要。
戦いの中にも癒やしがあり•••(笑)
そしてラスボスは女ヤクザ。
大して強くなくて拍子抜けだったけど、とにかく撃破!
で、誘拐されたと思っていた くにおとりき は、全然何事も無く元気でした(予想通り)
クリア後は、彼等を使用出来るように。
二人ともイケメン•••
元はこんな↓ビジュアルだったよなぁ。
クリア後は、強くてニューゲームが出来るらしい。
とにもかくにも、楽しかった!
敢えて言うなら、雑魚敵が無限沸きで硬いのと、死ぬとその場からすぐやり直せるけど、お金を失うペナルティが嫌だった。
あとは、チュートリアル的なモノが表示されても文字がすぐに消えてしまい、見過ごすと後で確認できないのが不親切(メニュー画面に操作説明の欄は無い)
アイテムも、買うまで効果が分からない仕様でちょっとイジワル(食べ物はその場で食べると様々なステータスがUPするので積極的に食べた方が良い)
もう少しプレイしやすいようにイージーモードがあれば良かったかと思いました(アクションゲームが苦手な方は途中で辛いかも)
その後、隠しボスの二人も倒しました。
第二形態(?)でダメージが通らず焦った。
倒れてる方をひたすら踏みつけるとトドメとか酷いw(ちなみに協力プレイ時、相方がやられたら復活させるときも踏みつける)
とりあえず、ぶっ飛ばして終了!
ちなみに、私はあまりよく知らないんだけど、ハセベとマミこそが、くにお達の彼女なんだよね、確か。
きょうこ達は自分が彼等の彼女だと思い込んでるだけ(ただのGFの中の一人?)だったという•••
という感じでこのゲームはもういいかな。
お金貯めてチートアイテムゲットとかは面倒くさいからやらないw
満足です。