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第5期 START! |Bridge Day1

各大学が春休みに入るこの時期、インターンシッププログラムBridgeが始まります。1月30日から、5期がスタートしました。今回は7名の学生が参加です。これから3月末まで14日間のプログラム。どんなことが起こるのか、学生以上に運営側もワクワクです。

前回の4期(夏)にスケジュールが合わなくて参加を断念していた学生もいて、ついに参加できるってワクワクしてくれているのが、運営チームもうれしいです。ちょうど1年前に参加してくれた「てーら」がメンターとして学生たちのサポートをしてくれます。メンター含めて運営サイド3名。総勢10名のメンバーたち。

今回も立川市子ども未来センターが活動拠点。

Bridgeインターンシッププログラム第5期始動です!

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身体を動かして、Yes,andを体感。

自己紹介や事業紹介をそそくさと終え、まずは外に出されるメンバー。
なんだなんだ?来たばっかりで早速「?」なみんな。
青空広がる中庭で、I'm a tree 、ナイフとフォークという表現ゲームをみんなでやってみます。だって、みんな緊張してて、固いんだもの。柔らかくいきますよ。

▲ポーズをとっている人にどんどんアイディアをかぶせて行く。
え〜?そんな発想くる(笑)?と笑いも起きる。

▲アイディアの出し方にメンバーの個性を感じます。

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最終課題のスタートも今日から

このインターンシッププログラムは、地域で開催されるイベントで自分たちの企画したブースを運営するというのが最終課題です。
今回は、3月31日に開催される「子ども未来センターまんがまつり」で、自分たちの企画を実施します。
今日は、子ども未来センターのコーディネーターさんから、イベントについてのレクチャーを受けました。
まんがのことをテーマに、3月31日までみっちり悩むのだ。

▲館の冠を背負ってやるのですから、真剣に聞きます。

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笑いの起きる自己紹介プレゼン

事前に宿題で出されていた自己紹介プレゼン。今回のメンバー、とてもプレゼンがじょうずです。最初にI'm a treeをやったせいか、とてもリラックスした感じでやっていました。
今回の特徴は、笑いが起きること。全員ともともとの知り合いではないメンバーたち。コミュニケーションはうまく取れそうです。2年生7名、1年生1名という今回の参加者。1年生は先輩に交じっての参加で、ちょっと心配しましたが、1年生くんのプレゼンも、笑いが起きていました。そんなふうに人を惹きつけられるプレゼンができるなんて、頼もしいですよ〜。

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合意形成ってむずかしい!

約2ヶ月の間の仲間たち。学校でもバイトでもない場所での関係性づくりはどうしていくのか、まずは悩むところです。
ということで、チームビルディングのワークを実施。それぞれにどんな役割が得意なのか、自分もアピールしながら、相手の意見も聴く練習のワークをしました。相手のことを尊重しつつ、自分の意見もしっかちと伝えるのって難しい。

▲どうしてそう思ったのか。ちゃんと説明して、相手を納得させるのってむずかしい!

初日で、少しカラーも見えて来た第5期チーム。
3月31日の本番まで全力で行きましょう。

*第5期からはこのブログをインターンシップ生も書いていきます。毎回順番で担当します!よろしくお願いします。

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2018年1月30日(火)@立川市子ども未来センター
10:00〜17:00:ガイダンス、自己紹介プレゼン、チームビルディングワーク
Day1ブログ担当:竹丸

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