最恐部屋作り|Bridge Day 2.5

Bridgeインターンではすでにお馴染みとなったSkypeやZOOMを使ったウェブミーティング。学生のうちはあまり使わないかもしれないけど社会ではどんどん使われてます。こういうことにも慣れておくことって大事。

以前の実習日でメンバーそれぞれ協力して設定しておいたのを使って今日はミーティングです。お盆休み期間のため実家に帰ったりしたメンバーもいますが、なんとか全員揃いました。

この日の題材は1つ目のイベント実習、立川市子ども未来センターで行う「センター丸ごと肝試し」について。(今期のBridgeインターン第4期は実習期間中に3つものイベント実習が予定されています。たいへーん)参加が常連となったこととふラボチームは肝試しクライマックスの最後の部屋を任されています。つまり、一番怖い部屋担当。

ウェブを介したミーティグは対面のミーティングと違って他者の雰囲気や動作を感覚的に察することができないため、空気を読んで話すということがしにくいのが特徴。そのため、思ったことは声に出さなくては他者に伝わらないし、反応も大きめにリアクションをしないと伝わりません。

メンバーたち、最初はなかなか勝手が掴めない様子。なので、最初は佐藤がファシリテーションをしていましたが、徐々に話が盛り上がり熱量がアップしてくると発言もどんどん出てきて自然とその距離感は埋まっていきましたね(地理的な距離は縮まってないけど)。

誰かの意見に対して否定することなく、そこにアイディアを載せたり、そこから新しい考えを思いついたり、話をまとめる人が出てきたり、初日に行なったコンセンサスワークの効果かな?

そして徐々に固まっていく肝試し最恐部屋構想。運営者だけどあの部屋にはいきたくないなと正直思ってしまう内容が出来上がっていきました。あとはイベント本番で実際の現場で微調整をしながら具現化していきます。

子どもたちの悲鳴が今から聞こえてきそう…とても楽しみ……!

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2017年8月13日(日)@オンライン

22:00〜1:00:オンラインミーティング「センター丸ごと肝試し」企画立案

担当:佐藤・竹丸 / メンター:ゆうた

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