子どもの好奇心を駆動させる「観察の練習」
日常のささいな物事にも、たくさんの学びと発見がある。そんな感性を育むには、「観察」のトレーニングが重要だと表現研究者の菅俊一さんは語ります。観察する視点を育むいくつかのメソッドとは?
コグニティブデザイナー、表現研究者
菅 俊一 (すげ・しゅんいち)
コグニティブデザイナー、表現研究者、多摩美術大学専任講師。人間の知覚能力に基づく新しい表現の研究開発および、社会での実装を行っている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID 映像、21_21 DESIGN SI