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デジタルファーストキャンプ 〜 第1ターム ふりかえり 〜

1. デジタルファーストキャンプ参加のきっかけは?

9月5日、「デジタルファーストキャンプ」第4期が、とうとう始まった。前職を3月末に退職し、5月に受け取った退職一時金の投資先の一つは、自分と決めていた。フェイスブックの広告ページで、「デジタルファーストキャンプ」2023年9月期生募集を見て即、申し込んだ。
実は、2023年5月期生の募集案内の段階から気になっていた講座であり、「教育訓練給付制度」の公式認定であることもありがたかった。

2. 参加の目的は?

何のためにこの講座に参加したのか…第一タームの【課題1−5:動画制作】を通じて、ふりかえり、紐解き、言語化することが出来た。
テーマ:「デジタルで苦い思いをした経験」だから、このキャンプに来たhttps://youtu.be/da6TNnVc3P

私は、2017年に、BBT大学 ITソリューション学科を4年生(5年半)で中退。須子先生のプロジェクト学習の講義でまとめたマイプロ「薬剤師のための『薬学脳トレ』」構想は消滅。デジタル、ITを活用した取り組みを諦めていました。(勿論、小林オーナーの授業の単位も習得済み)

3. どのような成果が期待できるのか?

課題の動画制作の要件の一つ、「締め(座右の銘)を入れる」を考えていた際、社会心理学者・岡本浩一氏の著書「上達の法則」を思い出しました。

上達には法則がある。近道でなく、法則がある。
その法則が把握できている人は、努力の効率がよい。

「上達の法則」第一章 能力主義と上達の法則 P.19

この「デジタルファーストキャンプ」というプログラムには・・・
【事実】
・3ヶ月間で完結するプログラム。
・4期生募集で確実に受講者数を増やしている。
・教育訓練給付金制度の指定講座である。

【仮説】
・デジタルファーストキャンプには、「効率のよい努力」のエッセンスが濃縮され始めている。
・それを信じて、実現しようとする受講生が集まってくる。
・「デジタルな振る舞い」「カチカチする」には、上達の法則の裏付けで重要な「記憶のしくみ」の理に適っている。

記憶の構造としくみ イメージ

4. 参加した感想と今後の展望

3週目にして、LP、ECサイト、動画編集(制作)、blogにチャレンジし、何とか形にすることができた。市角先生の講義「映像制作とデザイン」では、この3週間のやったことを肉付け、裏付け、解説編の講義になっている。
もう3ヶ月後の自分に期待でワクワクしかない。


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