見出し画像

デジタルファーストキャンプ  〜 第2ターム ふりかえり 〜


テーマは「コピペ道3.0」

プログラム言語を文法からコツコツと学ぶ時代は終焉を告げ、生成AIを活用してプログラムのコードを生成する時代に。
この後、初めての「Google Colaboratory」 に挑戦するために、初めての生成AIに「google colabで、⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎を描くコードを教えてください」と問いかけてコードを生成。コピーボタンでコードをコピー、Google Colaboの新規ノートブック作成から、実行ボタン▶️を押すだけで、図形が現れたのは衝撃でした。そして、どんなプログラムでも書けるなら、アプリやWebサービスもできるかも・・・そんな思い込みに引きづられて、多くの受講生が言うところの「沼」にハマり、貴重な時間を多く消費することになったのは、今だから言えること。

Google Colaboratory を使って

生成AIに「google colabで、ハートを描くコードを教えてください」と問いかけ、生成されたコードを、コピペし、実行して、すぐに図形が現れた衝撃は今も覚えています。次に私が描きたいと思ったのは、綺麗なグラフをイメージ。そう、シグモイド曲線を描こうでした。生成AIとの会話が面白くなり、3色のシグモイド曲線を均等に配置し、さらに、180度対象の3本のシグモイド曲線を描くことで十分たのしめました。

Google App Scriptを使って

Google App Script(GAS)を使って、 G-Mailを送信、スプレッドシート上でChatGPTの関数(=GPT_LIST、=GPT等)以下省略。

ChatGPT、API連携を使って

Slack上に設定した「サンドボックス」(チャンネル)で、chat BOTに投稿させる。ここが一番学びたかったところであり、躓いたとことであり、今現在も格闘中以下省略。

第4タームに入って、第2タームのふりかえりをしている。ここが踏ん張りどころだと思う。
オーナーの講義より、相談を持ちかけられるデジタルを活用したその構想は、DIYレベルなのか、数ヶ月単位のプロジェクトなのか。デジタルファーストキャンプ終了時には、その肌感覚は身につけたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?