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私のオススメのMNP弾

みなさん、こんにちは。

今日は私がオススメするMNP弾(MNPするための元回線)について、
ランキング形式で書きたいと思います。

よりシンプルに書きますので、詳細を知りたいって方は、リンク先のHPなどから直接調べるか、サロン内で質問をお願い致します。

では早速いきましょう!!

オススメのMNP弾
3位 楽天モバイル

月額料金:1,081円〜
事務手数料:無料
ブラック基準:同一名義11回線目以降はブラックの可能性大
MNP番号発行までの期間:即発行
最短納期:SIMカードタイプ(3〜4日)
     eSIMタイプ(即日開通可能)
※eSIM(イーシム)は、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。eSIMなら、SIMカードが届くのを待ったり、紛失や破損の心配もありません。
つまり通常の物理的なSIMカードではなく、電子的な存在です。
なお、eSIM対応の端末を持っていないといけないので、対応端末を参照して
事前に確認をしておきましょうね。
eSIMのチェック欄にチェックを入れて検索できます↓
https://www.au.com/mobile/product/sim/devices/

SIMカードとeSIMの比較

ランキング3位は、よくテレビのCMなどでも流れてくる楽天モバイルです!
その便利さから、ケーコジ業界では楽天回線を持っていない人は居ないとの噂も。

◆メリット
楽天モバイルの最大の特徴は、なんと言っても即日契約して即日MNP弾として使える点ですね!また、独自の回線を使っていて、ドコモ回線やAU回線ではないので、MNP の転出先を絞らないのもメリットです。※後ほど書きますが、回線種類というものがあります。

◆デメリット
デメリットとしては、11回線目でブラックになってしまうため、使用回数が限られている点です。
また、楽天モバイルの回線セットでiPhoneを購入すると格安でiPhoneが手に入るキャンペーンもあるので、できる限りそのキャンペーンの時に契約をするのがオススメです。

一言で言うと最終兵器なので、どうしても今日MNP弾がないと困る!!と言う時は楽天モバイルを契約して、MNPしましょう!

オススメのMNP弾
2位 リンクスメイト(Links Mate)

月額料金:165円(データ回線)
     520円(音声通話+SMS+データ通信 100MBプラン)
事務手数料:SIMカードは送料1,000円
      eSIMは500円の発行手数料が必要
ブラック基準:今のところなし
MNP番号発行までの期間:最短10分程度で発行
最短納期:SIMカードタイプ(3〜5日)
     eSIMタイプ(即日開通可能)
※eSIMタイプを申し込みする場合、対応端末がeSIM回線数分必要です。
回線グループ契約料金:3,300円

ランキングの2位は、リンクスメイトです!
おそらく名前を知っている人はかなり少ないと思います笑
実際に携帯ショップのスタッフでも知らない人も多いので、かなりマイナーな回線だと思います。
しかし、その便利さから私はかなり重宝させてもらってます笑

◆メリット
・リンクスメイトの最大の特徴は、楽天モバイルと同じく即日MNP弾として使えながらもブラックにならない点(現時点では)ですね!
また、事務手数料もかからず、月額費用も安くコスト面でもメリットありです。

◆デメリット
・リンクスメイトはドコモ回線になるので、docomo回線系列へのMNPは断られる可能性がありますのでご注意ください。
(リンクスメイト→OCNモバイル回線は完全にNGです。)
下記に記載をしますが、少し使い方に癖があります笑
でもしっかりと理解できればかなり便利なので、学んでくださいね。

◆リンクスメイト使い方(運用方法)
まず、リンクスメイトは少し中級者レベルの回線であることを伝えておきます。
理由は、その使い方(運用方法)が複雑だからです。
MNP弾とかにも慣れてきた!って人には、ぜひオススメはします!

では使い方を見ていきます。
リンクスメイトの契約では、回線グループというものを作成するようになっています。また、その回線グループを解約する度に解約金が3,300円かかります。
ここをしっかりと理解できたら大丈夫です!

例えば以下のAとBの2個のグループがあります。 
Aグループ:①音声回線(520円)
Bグループ:①データ回線(165円)
      ②音声回線(520円)
このパターンだとAグループの音声回線をMNPしてしまうと、グループには何も残らなくなるので、解約金(3,300円)がかかってしまいます。
逆にBグループであれば、②の音声回線をMNPしても①のデータ回線が残っているので、解約金はかかりません。
ちなみに私は、このBグループのやり方のグループを2つ持っています。
なぜ、2つ持っているかと言うと、1つのグループでMNPできるのは1回線だからです。
仮に、Bグループ:①データ回線(165円)
         ②音声回線(520円)
         ③音声回線(520円)
で所持していたとしても、②と③の回線を一気にMNPできないのです。
基本的にMNPするときは一気にやってしまいたいことが多いのですが、これでは不便なので、
新たにCグループ:①データ回線(165円)
         ②音声回線(520円)
を作成しておき、Bグループから1回線とCグループから1回線ずつの合計2回線でのMNPをやっています。
ぜひ、みなさんもこれを真似してやってみてください!

オススメのMNP弾
1位 イオンモバイル

お待たせしました!最後になりますが、
私が選ぶオススメのMNP弾の1位はイオンモバイルです!

月額料金:858円(音声回線1GB)
事務手数料:3,300円(もしくはエントリーパッケージ3,300円)
ブラック基準:今のところなし
(直近の情報ですが、即転出でブラックになる可能性あるようです)
MNP番号発行までの期間:午前8時までの受付で夜23時に発行
最短納期:オンライン申し込み(3〜5日)
     店頭申し込み(即日開通可能)

ランキングの1位は、イオンモバイルです。
最近MNPをやっている人なら皆さん持っている回線ですね笑
人気な理由は「シンプルさ」と「WAONポイント還元による実質価格の安さ」です。
まず、契約は2位のリンクスメイトと比較しても、かなりシンプルです。
月額858円の1GBコースを選ぶだけ。
そして、WAONポイントの還元があります。
まずは①エントリーパッケージ購入で2,000円のWAONポイントの還元です。

2,000円分プレゼント!

エントリーパッケージとは、イオンモバイルの取扱店で購入できる以下のものです。中には16桁のコードがあり、これを入力すると申し込み時に事務手数料が無料になります。
なお、エントリーパッケージの料金も3,300円なので事務手数料と同じ金額です。
つまりエントリーパッケージの方が2,000円分お得ということです!

エントリーパッケージ

エントリーパッケージの詳細はこちら↓

さらにイオンモバイルはこれだけではありません。
②友達紹介キャンペーンコードの利用で1,000円分のWAONポイント還元!
(契約する際は、紹介された側になります)

紹介キャンペーン

この紹介コードはTwitterなどでも貼っている人も多く、「イオンモバイル紹介」でTwitter内を検索すればすぐに手に入ります。
これを入力すれば、先程のエントリーパッケージと合わせて3,000円分の還元があります。
しかも、イオンモバイルは同一名義あたり一気に5回線を契約できてブラックになる可能性もかなり低いので、使いやすいのです。
では最後にデメリットとメリットをまとめますね。

◆メリット
イオンモバイルの最大の特徴は、ブラックにならない点(現時点では)と
WAONポイントの還元で実施負担が少ない点です。
また、初月料金の音声回線1GB(858円)も日割り計算になるので、
実施負担が1,000円以下でMNP出来たりします。

◆デメリット
先程の楽天やリンクスメイトとは違い、即日MNPは出来ませんので、事前に準備が必要です。
MNPする日にちから逆算をして契約をしておきましょうね!
なお、どうしても急ぎの時は、リンクスメイトや楽天モバイルで契約をして、
イオンモバイルの準備ができている時はイオンモバイルで契約をするのが、
私にとってはストレスが少なく一番使いやすいと思っています。
あと、近くにイオンがないという方にはあまりオススメできないかもです笑
なお、契約をするときにドコモ回線とAU回線どちらにするか種類が選べますので、MNPを予定しているところがAU回線系列なのか?docomo回線系列なのか?調べておきましょうね!
※ docomo回線系列は多いので、基本はAU回線で契約をしている方が使いやすいです。(AU回線→UQモバイルは完全にNGです。)

以上になります。
いかがでしたでしょうか?
このMNP弾を使って、エディオンSIMやワイモバイルなどに乗り換えるだけでも大きなお金を手にすることができます。
ぜひ、「MNP弾」作ってみてくださいね〜!
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最後までご視聴ありがとうございました!!!

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