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新しいことには不安はつきもの。でも行動するしかない

こんばんは。
店舗コンサルタントの富野真奈美(とみのまなみ)です。

子どもを実家への帰省を見送ってから、すっかり夜型の生活になってきてしまいました…!!
しかし、子供がいないとご飯を食べる以外ずっと仕事ができるのか…という新たな発見も生まれています。笑

そして今日はまた新たに本を読み始めたのですが、その本でも新しい知識がどんどん書かれていて刺激をかなり受けました。
「いや…こんなにできるかな…」と思いつつ知的好奇心は高くなっていったので、進めていたのですが、もうこれは行動するしかないと感じました。

顧客になりきれていなかった

「顧客になりきらないと本当に求めているものがわからなる」ということや「顧客に成り切るからこそ想定外の感動を生み出すことができる」
といったことを教わってきたのですが、本を読み進めていくうちにまだまだなりきれていなかったと感じました。

というのも、クライアント店舗では、お客さんも来店してくれていて、テレビ取材も入る予定(2回目)、前年比も取れているという状況で、日々の業務を行うことに違和感も感じず、【現状維持】になってしまっていたと気づきました。

もっとクライアントに寄り添って、3C分析を今までよりも深く行って【結果を出し続けていく】ということに集中しないといけないと感じたんですよね。

数値だけにこだわりずぎるのもよくない

でも本の中で数値だけにこだわりすぎるのもよくないことだと書かれていました。
数値を見れる、分析できることはいいことだけど、分析した結果「人を動かす力がないと、結果が出せない」という頭だけではないコミュニケーション能力や経験がものをいうスキルが必要ということでした。

確かに、分析して結果だけ伝えて、「ここを改善しましょう」という話をしてもそこに「伝える力」や「人の感じ」がないと相手も人なので行動する気にもならないと思うんですよね。

実際に、前職の店長補佐時代を考えるとそうでした。
数値を気にして、改善するために原因と対策をスタッフに伝えても動いてくれず、「どういう理由でそうなったのか」とか「私も尽力するので一緒にやってほしい」とか「どうしてもここをみんなと一緒にみんなの力で改善することができれば結果につながる」とか伝えて動いてもらうような、巻き込む力が必要でした。

現象だけ伝えられても、心は動かないんですよね。

重要なのは考え抜く力の強化

そういったことを考えると、数値だけではなくてコミュニケーション力や巻き込み力といった様々なスキルが必要だと感じます。

そしてやってみないと結果は出ないので、行動してやり抜く、その先の結果でさらにまた考える…といったような(まさにPDCAなんですけど💦)力をもっともっと強化して行動し続けないと結果は出ないと感じました。

そしてそういった考え抜く力や全てのことに疑問を持つような日頃から考える癖をもっと訓練しないといけないですね。

クライアントの成果として、胸はって一緒に喜べるように最善を尽くして日々成長します!
明日もやり尽くします!!

ここまでお読みいただきありがとうございました✨
また本も完読したらアウトプットとして紹介しますね。

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