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一子相伝

施術は基本、やらないのですが依頼があればやります。

ほい、そらとできるものでもなく
人の身体を触るためには
「手づくり」から入ります。

手づくりはセッションの時にもワークをさせていただく時に
クライアント様の手や身体を触れさせていただくので
これは日々行なっているので別段準備することもなく。

あとは、空間の叡智から肉体にデータを運ぶのがわたしの身体になるので
わたしの周波数を整える。
当然、思考はクリアにしておく

術者がクリアでないと、余計なものを伝達してしまう。
施術というのは
施術をした、施術をやってもらったの話ではない。

施術者のモノを全て、思考、背景、細胞の回転数、家系の課題、個人の課題等が
クライアントに入ってしまう(移動する)
なので、誰にやってもらうかはとても重要になる

師が生前
「施術を教えてもいいが、あなたの領域場でやりなさい。
最後の調整は必ずはあなたがやりなさい」
と言われていた。
なるほど、こうも歪みが出るのかと思ったことがある。

普通の方が踏み外すのが
やり方に重点を置いてしまう事。

電磁場整体においては、
「やり方(技術)はどうでもいい、考え方を一致させろ」
と師の教え。
電磁場整体は空術であると表現もされていた。

師と考え方を一致させた途端、手を触れなくても効果が出る。
見ただけで!
師曰く
「これじぁ怪しいと思われるから、それなりなことをやってるだけ
本当はこんなこといらないんだよ」

触らないと人は怖がるから触れているだけ

そんな、師が
珍しく
「一子相伝」という。
その、一子相伝をわたしと、もう一人の女性に伝えるが
もう一人の方は封印してしまっている。

考え方の一致に、ズレはないかをその方と連絡を取って確認する。

OK!OK!OK!
何年もたつが、双方全然ズレがない。流石だなぁ!とお互いを褒め合った笑

明日は「一子相伝」をさせていただく

師からわたしへ
わたしを媒介し、師が直接受け手に移動する。

明日の空術

楽しみ楽しみ







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