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11/9 箱いっぱいにクッキーを詰めたかった

今日は、1週間ぶりに外を歩いた日。

とてもとてもしわあせな気持ちになった。(幸せとは、誰しもが一回は深く考えたことがあるであろうこの話。私もどこかの日で持論を述べたいと思います。)

1週間光の当たらない部屋でひたすらに寝て、なかなか下がらない熱と、始めは身体の節々がすごく痛くて、起き上がるのも一苦労で本当に大変でした。

だから、日の光にあたれること、太陽の光が暖かいこと、そして自分の足で歩けること。

その当たり前と言われる日常の一片に、存在しているそんな光景の中に
【自分が実在していたこと】
それを認知することができて喜びを感じました。

身体を壊すと、日々のルーティンワーク化した一つ一つの動作さえも、1人ではすることができなくなる。

しかし、このタイミングでそれを身体全身で感じることができたおかげで、たくさんのことを再認識できました。

身体があることのありがたさ、呼吸しやすい地球があること、自分の身体があればどこにでも行けること、言葉を使ってお話できること、いい香りのするご飯を鼻いっぱいに吸えること、光を浴びて幸せを感じられること、、、

あげたらキリがないくらいの、小さなしあわせたちを見つけることができました。

そんな一日だったから、夜ご飯前に気分が良くなっちゃって、レーズンロッククッキーを作ったよ。

レーズンを最初に湯通したのが今回、美味しく焼くことができた秘訣!!

自分の機嫌は自分で取る!
私は、お菓子を作ることがその一つなんだなと、作ってみて思いました!

みんなは自分の機嫌、どうやって取っていますか?

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