SBI証券のクレカ積立改悪
SBI証券のクレカ積立のポイント付与率が公表されました。結果、最大5%→最大3%改悪と言わざるを得ないです。
さらに年間利用額に応じて付与率を変える、条件まで付いてしまいました。
ただし、キャンペーンとして2024年10月買付分まで現付与率のままです。今プラチナプリファードを使ってますが、10月までまだ期間があるので、今後どうするかは引き続き検討したいと思います。
このように、いつポイント改悪されるかわかりません。そのためポイントはおまけ程度に考えた方が良いですね。
みなさんが投資で幸せな生活を送れますように。マナティー。
[証券会社各社の発表内容]
・PayPay証券 改悪:ポイント付与率 0.7% → 0.35% (PayPayポイント)
月10万積立:年間4,200ポイント
月5万積立:年間4,200ポイント
※PayPayカード年会費無料。
・楽天証券 現状維持:ポイント付与率1.0% (楽天ポイント)
月10万積立:年間12,000ポイント
月5万積立:年間6,000ポイント
※楽天プレミアムカード年会費1万1,000円
・au カブコム証券 現状維持:ポイント付与率1.0% (Pontaポイント)
月10万積立:年間12,000ポイント
月5万積立:年間6,000ポイント
※au PAY カード(シルバー)年会費1,370円(条件付無料)
・マネックス証券 やや改悪:ポイント付与率1.1% → 0.73% (マネックスポイント)
月10万積立:年間8,760ポイント
月5万積立:年間6,600ポイント
※マネックスカード 年会費550円(条件付無料)
・SBI証券 改悪:ポイント付与率5.0% →最大3.0% (Vポイント)
月10万積立:最大年間36,000ポイント
月5万積立:最大年間18,000ポイント
※三井住友カードプラチナプリファード 年会費3万3,000円
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?