【新刊】医師が教える新型コロナワクチンの正体2 内海聡 (著)2023/9/1

内海聡氏(うつみん)の、「医師が教える新型コロナワクチンの正体」の続刊が発売されました。

”総括本なので、コロナ問題を知っている人には目新しい情報は無い” と始まります。実際その通りで、4部構成の内、1~3部は総括のような内容でした。
ですので、元々Covid問題に感心のある人は、情報を整理するような読み方が有効かと思います。
4部は、繋ぐ会(ワクチン被害者遺族の会)との対談で、この部だけでも読む価値はあると思います。

他には、第一部 第三章「コロナ騒動をあおって儲けた人たちと大手メディア」で、堂々と個人名を挙げて批判しているのが、この本の見どころの一つで、凄い事だと思います。

シェディングについては、現状防ぎようが無い、ワクチンを打つ人が減ることが対策との事でした。私は、念のため買い置きしているイベルメクチンを、たまに飲むようにしています。(うつみんはイベルメクチンに肯定的ではない。)

最後、「日本人はみな従属し、奴隷でいる方が楽だと思っている」というのが著者の考えですが、私は、日本人は元々そんな人種では無いが、意図的に行われた、戦後からの情報統制や自虐史観などの教育によって、奴隷国民を作り出すことに成功した(統制外の立場)と考えています。
ですので、Covidであったり、マイナンバーなどを単体の問題として捉えるのでなく、日本国民全員の思考力の向上・考える事のできる国民にする事が解決策であり、それを目標にしています。

補足①
最近の国内の良い流れとして、ワールドカウンシル・フォー・ヘルス(World Council for Health:WCH)の日本支部設立や、福島雅典教授がワクチン問題研究会を立ち上げています。

補足②
日本有数の知識人(と私が思っている)佐藤優氏が、ご自身が7月に行った腎臓移植手術について興味深い話をしています。私は西洋医学に懐疑的ですが、スコトーマ(認識の盲点)を外し視野を広げる良い動画だと思いました。医療については開始~20分くらいですので、是非ご視聴ください。

本題の、20分くらい~のロシア情勢も面白いです

動画内で話題にあがった、ニジェールとウランについては、私もちょっとだけ取り上げています。(記事の最下段)




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