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知識のアウトプット

言いたくは無いけど、認めたくは無いけど、
🎶人間なんて Ah ha ha 忘却の生き物🎶
って歌詞に首もげるほど頷くお年頃です。

こんにちは🎶cocoです∠( ˙-˙ )/

一日に何度か訪れる
「顔は出てんのに名前が出ん」タイムの切なさたるや。

そうです、もう忘れたい過去とか佇んで言うてる場合でなく、昨日の晩御飯すら怪しいのです。いよいよ心配です。

良いお話や、良い知識を得たとします。それを、自分の頭にインプットだけしてると、びっくりするくらい忘れてる。あ、ダメダメと思って、復習を兼ねて本を読み返したり、関連の動画をみたりして、忘れないように工夫をするのですが、欠片を拾い集めてる感覚で、結局またふんわり忘れてしまう。

そんな自分にゾッとする·····

でも、表題の言葉を思い返す。
アウトプットする。ということ。

全ての人に当てはまらないかもしれないけど、割と学生の頃からそうだったなと。
ワタシは文字に書くと頭に入るタイプ。

〇要点を自分なりに纏めて書き出す
〇自分の言葉で、人に伝える(教える)
〇PCで言葉を組み直して文字を打ってみる

など、アウトプットすると比較的頭に残りやすく、もう一度違う耳や目で知識を得ている感覚になる。

大人になって、いや、初老に足がかかって、新しく覚えたくても昔と同じやり方ではなかなか思うように入りづらく、やるせなさも感じてますが、でも新鮮な自分でいたいから、新しい知識に触れていたい。

そんなわがままボディブレインを、どんどんアウトプットで補っていかなきゃですね。

じゃじゃじゃあ、忘れたい過去は、上書き保存で忘れるべきやね!
(そういうことは案外忘れられんのよ)

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