そのままの自分をそのままでいさせる難しさ


久しぶりのnoteです、仕事の休憩室からお届けいたします

こんにちは🎶cocoです٩(ˊᗜˋ*)و

ワタシのこれからやりたいお仕事として、お話聴き屋さんというものがあります。
心理カウンセラーや、コーチング、相談室などなどたくさんのお仕事がありますが、アドバイスより前の段階、まず寄り添ってはなしを聴く、そこに重点を置きたくて、少しずつではありますが勉強などを進めています。

ワタシ自身の固まったブロックがまだ外しきれてないのを感じているので、少しずつしか進められてない、というのが正しいのかもしれません。

でも、長年のブロックがどうやったら、どう切り替えれば外れるのかは、うっすら見えてきています。それは感じています。めちゃくちゃ時間かかってますが…笑

先程、尊敬する吉野なおさんの記事を読みました。

実際ワタシも何度も何度も数え切れないくらいのダイエットをしてきました。
その都度流行っているダイエット法をやるのをはしめ、筋トレや食べないダイエットなどなど。
そして、リバウンド。
幸い摂食障害にはならなかったものの、近いものも経験し、心身ボロボロになるんです。

以前にも書きましたが、

なんで自分を壊してまで痩せたいのだろう?

今も何かしらが突き刺さったまま、
ポジティブになりたいけど、なれないジレンマと戦っています。
なうです、なう。

刺さってるものは分かっています。

なおさんの記事にもあるように、
長年その刺さった何かに苦しめられるのです。
そう、呪いのように。

周囲の人の価値観やコトバに合わせる事や、人と人との結び付きの平穏を保つって考えるのが当たり前だったから、だから、

容姿を揶揄するコトバにも、傷つきながらも従うことが1番いいのだと思っていました。

ワタシのことを思って言ってくれてる。
ワタシが変われば良くなる。

でもそれは間違いなんだ、とも思います。
間違いだと分かってるのに、したがうんです。
だから壊れる。自己矛盾の中で、自分の身体にも抵抗するのってホンマにツラい。

でももう少し、もう少しでここを越えられる。
それは、同じように苦しみ、同じようにつらかった所から、自分の心を変えられた人を知ることが出来たから。
時代だと思う、本当に。
知ることが出来ただけで、こんなに元気になれた。ワタシもそんな存在になれたら…

そうした苦しい人に寄り添うなんてまだまだ出来ないのかもしれないけど、

「救ってあげたい」という気持ちではなく、「一緒に話したい」そういうお話聴き屋さんを、出来たらと思っています。

今日の画像はにこにこぼたんさんからお借りしました。並んで話を聴きたい、そんな気持ちにぴったりなお写真ありがとうございます!

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