教員一年目

お久しぶりです。

大学生も終わって半年経ち
教員生活も半年経ちました。

本当にあっという間の半年間
私は怒涛の日々で
自分のことなんて考える暇もなくて

気付いたら安定ばかり求める毎日…

私はつい1年前まで
起業していろんな人を幸せにしたいと
考えていたのに。

今は仕事に染まり
忙しさを理由に学ぶことをやめて
ひたすら担任として何ができるか
それだけを考えていました。

今の私の目には、私の心には、
担任している子供達
24人の事しか映っていなくて

自分のことなんか考えていなくて。

心のどこかではこんな日々
全部風に乗って飛んでけばいいって

そう思っているのに…

周りの目気にして
このまま教員として生きようかなって
考えることもあります。

きっとこのまま教員を続ければ
自分の力もつくし
コネも作れるし

楽な人生が送れるって思う。

けれど、私はそれを望んでいたのかな

そんなんどの人生でも送れるし、
いつかまた生まれ変わっても送れる人生。

じゃあ、
私自身しか送れない人生ってなんだろう
私の人生ってなんだろう

それは今の私が思っていることや
考えていることを形にすること。

だって私は私だから
私の人生は誰のものでもないから

失敗したって成功したって
それは全部私の人生

人のことより自分
その感覚をもう一度取り戻したい

親に迷惑をかけるかもしれない
周りから批判を浴びるかもしれない

でも、いつか必ず
“さすがだね”
“まなにしかできないことだね”

そう言われて幸せになる人生を
送りたい

私にしかできないことはきっとあるはずだし
それはまだ22歳だから見つけられないけれど

忙しさを理由にぬるま湯にはつかりたくない

私は東京に行く
絶対に行く

それまでこの怒涛の日々を
自分の力で幸せな日々にしていく

いつか
仕事を仕事と呼ばなくてもいい時代に
私がするから


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