2024年2月10日に完全遠隔での一斉エネルギーワーク「天と地を繋ぐ龍のエネルギーワーク」を行いました。
今回は参加者さんからの感想は必須ではなかったのですが、シェアを下さった方々の感想を読んで、すごく感動しました。
皆さんがそれぞれの出逢い方で龍と出逢い、(ヴィジョンで観えなくても)必要なメッセージを受けとって下さったと感じました。
ワーク中に感じた、今回の参加者さん全体から感じることとして「天と繋がることは得意」という性質から、必然的に地との繋がりを強めることがワークの中心になりました。地と繋がるというメッセージをシンクロして受取って下さった方もいて、そのことはわたし自身のワークへの信頼を上げることに貢献してくれました。
地と繋がって観えた様々な記憶から、カルマの昇華やカルマに対する捉え方の変容ということが意識に浮かびました。
今回の龍のワークを行う少し前から、全体の流れとして感じていたのが、
「古くて重たいものの解体、純粋な闇、無への理解」でした。
純粋な闇や無とは闇雲に恐ろしいものではなく、健全に恐れるものを恐ることができれば、それはその先へと進み始める。
その先とは、創造性のエネルギーです。
参加者さんに感想にもあったように、地へと深く降りていく感覚は闇への感覚とリンクしているように感じていて、地の底に降り立ち「暗いけれど、怖さはなく安心できるところ」だと表現されていたことが、とても印象的でした。
それはきっと大きな大きな懐に抱かれるような感覚。
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このワーク前後にわたし自身が観ていたのは近しい人の中の闇でした。
家族という身近な存在だからこそ、その闇に光を見出すことがなかなか難しいと感じたのですが、その時に何かで目にした、「神との対話」という本の一説のお話がとても心に響きました。
創造や宇宙の法について様々な表現があると思うし、これが全てではないと思うけれど、一つの視点として、この本の神さまのお話しはとてもわかりやすくて、10年以上前に読んだ時にもとても感動したのを覚えています。
このお話がメッセージとしてわたしの中に入り、「この視点だな」と感じたその瞬間から難しく感じていた身近な人の闇の中に光を見出し、
本当の「赦し」とは色んなものを超えていくとても壮大なものなのだと体験的に理解することができました。
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その後の参加者さんからのシェアやサポートワーク、自分自身を通して龍との交流が深まり、龍への信頼、自己信頼が育っています✨
龍と繋がることは本当の自分と繋がること、だとわたしは感じます。
龍はその性質を持って軽く次元間を旅するサポートをしてくれる。
今回の一斉ワークに参加して下さった皆さん、サポートワークを受けて下さった皆さん、改めてありがとうございました。
ここまで読んで下さった方にも感謝です(^ ^)