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天と地を繋ぐ龍のエネルギーワークの感想

2024年2月10日に完全遠隔での一斉エネルギーワーク「天と地を繋ぐ龍のエネルギーワーク」を行いました。

🐉わたしのワーク後の感想🐉

まずはじめに大きな金色の目が現れ、その金色のエネルギーで場のエネルギーを整え、強いけれど、とても安心できるエネルギーで場をホールドする役割をしてくれました。金龍だと直感的に感じました。

参加者の皆さんのハイアーセルフと繋ぎ、意識を合わせてワークを開始。

わたしが以前から繋がっている虹龍と白龍が導きながら数頭の龍が天へと、宇宙へと登っていくのが観えていました。

天との繋がりが安定してくると、その中の数頭の龍たちがぐるっと向きを変えて、地に向かい、地と繋ぐエネルギーが起こってきたのですが、今回の参加者の皆さんから感じたのが天と繋がるのは得意だけれど地と繋がる力(グラウンディング力)がどちらかというと弱いという印象でした🌏

その為に、地球自体が龍の巣になり、皆さんの意識を龍に乗せて巣に向かう形で地と繋がるというワークを行いました。

地と繋がると、すごいスピードで様々な記憶が観えて、先住民の記憶が沢山あったり、ユダヤの記憶などがあったのは覚えていて、印象的だったのは赤やオレンジ、黄色の🟡ペンキを縦に塗ったような光のエネルギーの背後に大きな身体の女性なのか男性なのかわからない、ふくよかな身体のシャーマンが壁に絵を描いていた姿でした。

その姿とエネルギーが地と繋がったことを教えてくれました🟠

そこで天の龍たちがぐるっと向きを変えて地に向けて降りてきて、地の龍は天へと登ってきて、皆さんの身体の中心で繋がりました◎

ここでワーク完了となりました。

今回は参加者さんからの感想は必須ではなかったのですが、シェアを下さった方々の感想を読んで、すごく感動しました。
皆さんがそれぞれの出逢い方で龍と出逢い、(ヴィジョンで観えなくても)必要なメッセージを受けとって下さったと感じました。

こんな感じのシェアがありました(抜粋)👇

🐉始めた途端、龍の顔が私を見つめてくれていました。
そのあとぐるぐると周りをまわり、鱗の光で私を清めてくれました。
以前強く重要だった恩義や義理なども、やはりこれから時代を繋いでいくわたしには重要で、過去の方々や目の前で関わってくださっている方々にきちんと感謝と敬意を表現しながら進んでこうと改めて思いました。

🐉ありがとうございました!こころのなかで龍に会いました。
(大きな龍と出逢って受け取ったメッセージとその様子を絵に描いて送ってくれました。)

🐉(ワーク前に)朝方、夢現の中、緑の龍が飛んでいる感じがする。
(日を追って)緑の龍がちょっと近づいてきてるような気がする。
龍はかなり近くに来ているように思う。
(ワークを受取って)瑞々しくて大きくて白っぽい龍が、私の頭の前方から後方へかすめて飛んで行く。何だか愉快な軽い気分になる。
上と繋がるのは得意だよね、とゆうメッセージ。(これはたびたび来るメッセージ)もっと地と繋がっていく方向へ。

🐉龍を感じてひたすら地へとゆっくりおりる感じがありました。
今朝色んなことが不安になって内観収まってはいましたが、それが一気に収まりあるのは自分で、周りは自分を写しているだけ怖くないのだというところに着地しました。
地は暗かったけど怖いところではなく安心があるところでした。
地にしか降りなかったので天へは繋がらないのかな?と思ったら、天にはいつでも繋がれるし地に降りきると一気に昇ると言われました。
そうして地の底から金の龍の頭が筍のように生えてきて👀
むっくり顔を出したらそこで止まりました。

🐉始まるとお腹気持ち悪くなり口からメタリックな細い蛇みたいな子が飛び出す。鎧のようにガチャガチャとその子自身も気持ち悪そうでクネクネしながら昇ろうとして、その途中で鎧が剥がれると虹色の大きな鳥のようになって飛び上がって行った。
この時に最初のメタリックな子から土の元素と古さを感じて、尾ひれの長い虹の鳥になった時は頭上に来るとバシャっと水のようになって虹色の水を頭から被った。
ここですごく水の元素を感じたのと、虹色の中でも赤色が気になってハートに火が点ったのを感じた。
それが染み込んでいって体が乾くのを待ってると最後は大きな虹の龍になって私の周りをグルグルしてから空に昇り、今は黒龍さんと同じで一緒にいてくれるのを感じるようになりました。

etc…

ワーク中に感じた、今回の参加者さん全体から感じることとして「天と繋がることは得意」という性質から、必然的に地との繋がりを強めることがワークの中心になりました。地と繋がるというメッセージをシンクロして受取って下さった方もいて、そのことはわたし自身のワークへの信頼を上げることに貢献してくれました。

地と繋がって観えた様々な記憶から、カルマの昇華やカルマに対する捉え方の変容ということが意識に浮かびました。
今回の龍のワークを行う少し前から、全体の流れとして感じていたのが、
「古くて重たいものの解体、純粋な闇、無への理解」でした。

純粋な闇や無とは闇雲に恐ろしいものではなく、健全に恐れるものを恐ることができれば、それはその先へと進み始める。
その先とは、創造性のエネルギーです。

参加者さんに感想にもあったように、地へと深く降りていく感覚は闇への感覚とリンクしているように感じていて、地の底に降り立ち「暗いけれど、怖さはなく安心できるところ」だと表現されていたことが、とても印象的でした。

それはきっと大きな大きな懐に抱かれるような感覚。

✴︎

このワーク前後にわたし自身が観ていたのは近しい人の中の闇でした。
家族という身近な存在だからこそ、その闇に光を見出すことがなかなか難しいと感じたのですが、その時に何かで目にした、「神との対話」という本の一説のお話がとても心に響きました。

こんな感じの内容だった(ざっくり)📝
大いなる源(神)が自らを体験的に知るために、その為に相対的に創り出された光と闇、分離を体験するために個別化された霊。
自分が何者であるかを思い出すために私たちはここにいる。

一つの小さな魂が、自分が神であることをどのように体験したいのかを自由に選び、「完璧な赦し」を体験したいと願った。
そこで創造されたものは全てが光、愛だったので赦す対象がいなかった、その時に別の一つの魂が「わたしを赦せばいい」と言った。
物質的な生の中でわたしがあなたに何かを行います、それをあなたが赦せばいい。その際にお願いがあります、わたしが想像しうる限りの残虐な酷いことをするその瞬間に、どうか本当のわたしのことを思い出してほしい。
本当のわたし、愛であり光であるわたしを。

創造や宇宙の法について様々な表現があると思うし、これが全てではないと思うけれど、一つの視点として、この本の神さまのお話しはとてもわかりやすくて、10年以上前に読んだ時にもとても感動したのを覚えています。

このお話がメッセージとしてわたしの中に入り、「この視点だな」と感じたその瞬間から難しく感じていた身近な人の闇の中に光を見出し、
本当の「赦し」とは色んなものを超えていくとても壮大なものなのだと体験的に理解することができました。

✴︎

その後の参加者さんからのシェアやサポートワーク、自分自身を通して龍との交流が深まり、龍への信頼、自己信頼が育っています✨

龍と繋がることは本当の自分と繋がること、だとわたしは感じます。
龍はその性質を持って軽く次元間を旅するサポートをしてくれる。

今回の一斉ワークに参加して下さった皆さん、サポートワークを受けて下さった皆さん、改めてありがとうございました。

ここまで読んで下さった方にも感謝です(^ ^)


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