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初・東南アジアひとり旅【2日目/ハロン湾】
昨夜は冷房の効きすぎで寒くて、あまり寝られませんでした笑
ハロン湾へ
宿の朝食を食べた後、ロビーでツアーのピックアップを待ちます。
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8時半頃に迎えが来ました。バスの車内には日本人のグループのお客さんたちがいて、日本語が飛び交っておりました。異国の地で聞く日本語は何か新鮮。
バスの中にいると安心して旧市街の景色を眺められます。朝から交通量もクラクションもすごいです笑
にしても、バスがバイクやら自転車やら人やらのすれすれを通っていくので冷や冷やします。よく事故らないなーって感じ。いや、知らないだけで事故ってるのかも?
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バスに乗り込んだ後もしばらく他のお客さんのピックアップが続きました。9時をすぎた頃にようやくハロン湾に向けて出発です。
車内では出席表?みたいな紙が回されてきて、名前や生まれ年・ベジタリアンかどうかなど書き込みます。ベジタリアン向けの食事も出してくれるようです。私も実は肉類と魚介類が苦手😅なのですが、頼んだらOKしてもらえました(別にベジタリアンというほどじゃないけど……)。
また、添乗員のMr.ベンがバス車内を盛り上げてくれます。バスにはいろんな国の人が乗っているので、それぞれの国の言葉で1組1組に挨拶をしていました。基本は英語なので聞き取れなかったところもあるんですが、ベトナム語で”こんにちは”の意味の「シンチャオ」がイントネーションによって違う意味になることや、ハノイやハロン湾の名前の由来など教えてくれました。水のペットボトルを配ったり食事の内容を気にしたりと、Mr.ベンはツアーの最後まで一人一人に気を配ってくれていました(でも毎回名前を呼び間違えられた😤)。
2時間半くらいしたところでどこかに到着。もうついたのかな、早いなーと思っていたら、休憩所でした。ここでしばらく休憩のよう。
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ハロンパールの説明があったりお店があったり。真珠はあんまり興味がなかったので、奥の方にあるオイルペイントや外のブーゲンビリア?を見ていました。この辺は車も少なく、道が広々としていて綺麗でした。
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クルーズ船へ
30分ほどしたところでまた出発し、10分くらいで港へ到着。ここで2班に分かれてクルーズ船に乗るようです。ハロン湾にはプラスチック製品を持ち込めない決まりがあるとかで、ペットボトルは船に乗る前に捨てるよう言われます。
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船に乗り込むとすぐに昼食です。
私は、バンコクから来た5人家族と同じテーブルに。9歳くらいに見える男の子がいたので、手探りの英語で話しかけてみました。テンくんと言う名前で、大きいけど8歳だそう。恥ずかしがりみたいで、もじもじしながら教えてくれました。テンくんはお菓子やりんごをたくさん持ってきていて、私にもりんごを丸ごと一個くれました🤭
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昼食が終わると、14:20までに戻ってくるように!と何度も念押しされながら島(名前が分からない💦)に上陸。ハイキングかスイミングができるとのことだったので、ハイキングを選びました。ずっと階段を登っていくような道だったので、みんな息を切らしながら無言で登っていました笑
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船に戻ると、今度はカヤックorバンブーボートの乗り場に行きます。私は写真を撮りたかったのでバンブーボートを選びました。
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どのくらいの時間乗っていたのか分からないのですが、そんなに長い時間ではなかったような気がします。
ボートの後は鍾乳洞に向かいます。「すごくいいところだけど結構疲れるから、残りたい人は船に残ってもいいよ。行く場合は時間内に帰ってきてね」とスタッフよりアナウンスがありました。私はその時点でかなり眠くなってきていましたが、行ってきました!
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言われていたほど疲れる感じではなく。広くて立派な洞窟で、ライトアップされているので歩きやすいです(一回頭打ったけど😓)。
西表島でディープケイビングをやった時のことを思い出しました。湿度が高く、長時間いると電子機器には良くなさそうな環境。
鍾乳洞から戻ると、お茶とココナッツケーキ、果物が用意されていました。一緒にチップを入れる用の封筒も笑
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船は港へ戻っていきます。徐々に日が沈んでいき、幻想的な雰囲気。
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景色を眺めながらぼーっとしていたら、シンガポールから来たという人に話しかけられました。英語だったのでかなり怪しい返答しかできませんでしたが、何となく会話にはなったかな…?
18時頃に船が港に戻り、バスでハノイへ帰ります。
朝から夜まで中身の濃いツアーでした。
シンツーリストから提示されたハロン湾の1dayツアーはランクが3種類あり、それぞれバスや船や食事の内容が全部違うとのことでしたが、一番安いプランでも十分すぎる内容だったと思います!
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