マナビン

愛知県豊橋市在住の54歳。外資系に18年勤務後、資産形成についての仕事を始め、カナダへ…

マナビン

愛知県豊橋市在住の54歳。外資系に18年勤務後、資産形成についての仕事を始め、カナダへの留学経験と英検1級+TOEIC900点の語学力を活かして英語のコーチビジネスを始めました。このブログでは日々変わりゆく金融系ニュース、世界経済の動向を追った記事を中心につづりたいと思います。

最近の記事

英語を話せる近道はあるか

多くの英語学習者が悩むことは「文法なんかすっ飛ばしてとにかく早く英語が喋れるようになりたい」ではないでしょうか? 私なりの回答は「まず文法を学ばずして英語を喋れるようにはなりません」です。 文法というのはすべての言語の「骨組み」であり、骨組みなく建物は建たないですよね。言葉の基本ルールですのでこれをしっかり学ばないと 中々英語全体での上達は見込めないですね。では、英語を話せるようになる最短の近道ってあるのでしょうかね? 私なりに考え、経験してきたコツというものは確かにあるの

    • 効果的な英語の勉強の仕方

      英語学習初心者によくあるのが「何から勉強したらよいかわからない」という声です。 無理もありません。日本語と英語は文法の構造からして全く逆ですし、もちろんアルファベットなんてものを使って文章を組み立ててゆくものですからね。普段全く使わないものを身につけてゆくのはそう簡単ではないですね。本日は、英語を効果的に学習するのはどうすればよいか、発音、文法、単語にわけて説明してまいりましょう。 基礎を固めようまずは、英語という言語の基本要素をしっかりと見てゆきましょう。 言語の基本要素

      • 英語がとっさに出てこない

        多くの人々が英語がとっさに出てこないで悩むのは、まずは英語の文法から来る思考法であると思います。英語では、主語+動詞+目的語という構造が基本ですが、日本語では 主語+目的語+動詞となります。例を挙げて説明書ましょう。 英語では、I(S) walk(V) to school(O) となりSVOとなりますが、日本語では「私は(S)学校に(O)歩いて行きます。(V)」となり、SOVとなります。つまり、英語では動詞で、「歩いて行く/WALK」という言葉が先に来るように「言いたいこと」

        • なぜ日本人は英会話が上達しないのか?

          我々日本人は中学生時代から含めて殆どが大学までで約10年間も英語を学習していながら流ちょうに喋れる人がほとんどいないというのが実情ですね。日本人の英語のレベルは2021年のランキングで、112ヶ国・地域中78位、アジア圏においてもかなり低いです。アジア圏のみで見ても24か国中13位という引き結果に!これは何故なのでしょうか? 我々日本人は中学生時代から含めて殆どが大学までで約10年間も英語を学習していながら流

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