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CPUの生ごみを捨てるために豆腐に鉛筆を突き立てようとしたが、ロックがかかっていた。 その間にも生ごみが増え続ける。 なんとか初号機を発動させたが、現在進行形で鳩山元首相がちょっかいをだしてくるので、押しのけるのに必死だ。 だいぶ絨毯が乾いてきたので、散歩してきます。

    • 雲。 白い四角の中にただよう、混沌の中の照れ。 空に浮かびたいだろうか。 見下したいブラウン色の二重サッカー少年の忘却。 消滅へのキリスト教信者に永遠の鬼太郎親父。

      • なまけもの

        イカの妨害が赤色をつかみ、拘束する毎日。 今日も例にもれず、黒犬に背中をあずける。 扉一枚隔てた先にある白銀の世界には折り紙のくずが散乱しているが、黒犬が「良いではないか」と抱きしめてくる。 なんとか真空パックにたどりついたが、ハサミと城壁がラグビーボールの中を支配しているので、外側は制御不能だ。

        • プールサイド

          直角定規に差し込まれた日光の如く、柔道着を抱えた少女が南国ビーチにたたずみ、ひたすらスポイトで水を垂らすのを横で眺める河童になりたい(嘘です。嘘じゃない。なりたい。怖いが)。 畳(たたみ)に綿菓子をこすりつけ、いや浮遊させ、黒犬に背中をあずけながら小さな4つ、大きな1つの円形装置を噴出する。 毎晩のことだが(正確には週一ペース)、レバ刺しに分銅をねじり込むとはこのことかと苦笑する。 #プールサイド #耳たぶ #小学生