かつやま

新潟在住。阿賀北NovelJam2020実行委員学生リーダー(ディレクター)。 好きな…

かつやま

新潟在住。阿賀北NovelJam2020実行委員学生リーダー(ディレクター)。 好きな食べ物は東堀通にある「ラ・フロリダ」のナポリタン。

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第四話初稿 阿賀北ノベルジャムプロトタイピング~最終話~

最終話初稿完成 何度野に伏しただろうか。  実際にはフローリングだがこの際関係ない。ここが荒野だ。    noteの投稿日を見ればお判りいただけるだろうが、この企画は一週間につき一話作る。が、4話初稿は七日くらい押した。プロットは作れても文章にできなかったのだ。疲労と寝不足と焦りで精神はスラムになった。  それでもなんとか出来上がったのがこちらである。なお、上記の通り今回は予定が押しに押したため、note投稿時点で既に編集さんによる校正が入っている。そんな最終、第四話である。

    • 第三話初稿 阿賀北ノベルジャムプロトタイピング

      つらい いやしんどい。  びっくりするくらい頭が働かなくなってきた。これまで毎日執筆する習慣が無かったため、梅雨の天気も手伝って体力が削れに削れている。  あと、ここにきて自分の脳みその薄っぺらさを否が応にも自覚させられる。一か月という期間が決まっているからそれでも走りきるしかないと思えるのは良かったが、睡眠が削られているためどっこいどっこいだ。  このプロトタイピングの中で「継続して無理なく執筆できるやり方」を修得したい(切実)。そんな第三話初稿である。 ※扉イラスト

      • 第二話初稿 阿賀北ノベルジャムプロトタイピング~アイツが来た~

        アイツが来た 「果たしてこの話は面白いのだろうか?」という自問がついに来た。あまりに早い。そういうのは次の話で来ると思っていた。もうちょっと待ってほしい。  だが創作の前に正気は不要とばっちゃが言ってた。色々考えるけど、最終的には楽しく書き上げられるのがいい。そんな第二話初稿である。 ※扉イラストはみんなのフォトギャラリーからももろ illustrator 絵本さんのイラストをお借りしました。 2020/07/17追記 エブリスタにて本稿が上がりました。編集の藤井創さんに

        • 第一話初稿 阿賀北ノベルジャムのプロトタイピング

          阿賀北ノベルジャム/prototype 一か月で小説を作る。  これは阿賀北ノベルジャムというイベントの試行(プロトタイピング)だ。コロナ禍を受けて阿賀北ノベルジャムはオンライン開催に舵を切った。  オンライン開催は本家も未経験なので、実際にイベント縮小版を走らせて問題点などを洗い出そう、ということで「阿賀北ノベルジャム/prototype」を開催している。詳しくは活動日誌を読んでいただけると速い。  プロトタイピングの流れは以下の通り。 ①各話の初稿を書いてnoteで

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