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蝮珈琲DIY803:OリングセットマグニフィカESAMダブルボイラージェネレータ

"この商品はESAM1100/ESAM1500/ESAM5500のジェネレーターを分解し内部に使われているOリング(G)1個、(D)錆1個/黒2個、(C)2個、(B)7個、(A)錆2個/5個計20個と12cm弱のシリコーンチューブのセットです。黒色はニトリルゴムで錆色はシリコンです。

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★内筒側コネクターの挿入は蜜なので食品工業用グリースを塗ってから挿入してください。他の箇所も必要に応じてグリースを塗ると楽です。

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ジェネレーターの各部位を次のように呼称をつけて説明します。

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ジェネレータはボイラーと抽出装置からなりたち、抽出装置は内筒と外筒に分けられ、内筒内には注入棒と排出棒の二つがある。

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内筒の突出している棒は注入棒でOリングが2つ使われている。(B2個)
外筒の排出棒にはOリング(D2個)と(B1個)が使われている。

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ボイラーと抽出装置をつなぐチューブとブーツには内筒側コネクタにOリング(C2個)、チューブ両端に(A2個)ボイラー側ブーツに(B2個)が使われている。

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ボイラーへの注入口ブーツにOリング(B2個)とそのチューブに(A1個)、抽出装置からスチームボイラーへのチューブに(A1個)が使われている。

スチームボイラーにはスチームノズルへの長いチューブ用にOリング(A)、チューブ2本に(A2)が使われている。スチームボイラーのコネクター部分の錆色のDサイズのOリングは交換が未熟だと水漏れ事故さえ起こしますので、水漏れしていなかったら交換しない方が安全

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最後に抽出リング(G1個)

★ジェネレーターを分解清掃されたい方への部材の提供だけであり、修理可能性さえ保証はいたしません。自己責任にて購入してください。"