EAM/ESAMシリーズのリセット(デロンギサポートから)
日本デロンギ社に電話で『抽出ユニットが上がったきりで降りてこない』と質問すると、担当により回答が細かいところで違うが、リセット方法を教えてくれることがある。
ある方からメールによる回答をいただいたので、情報の共有をすることにしました。
このデロンギ社からの手順で私がやっているのと違うのは、スチームダイヤルの回転でジェネレーター側面のマイクロスイッチをONにしてからの操作で、このメールではコンセントから抜く作業をさせているところだった。確かにデロンギ社のメールの方がいいかもしれない。
次にESAMシリーズでは二つのボタンを押しながらコンセントを挿すというところでは、スチームランプが点滅した事例はなかった。
いづれにしても、抽出ユニットが降りてこないなどの位置異常にはスチームダイヤル法が有効です。二つのボタンを押しながらコンセントを挿すというリセット方法は、なんかおかしいときの最終手段で『おまじない』として行っても実害はありません。