仮想通貨bot　勉強記録③

～BitflyerのAPIを見てみる～

前回までのあらすじ

BitflyerのAPIキーとシークレットを取得しよう | 文系でもわかる！BitcoinのBOT自動売買トレードの始め方

こちらのサイト（今後”教科書”と呼ぶことにします）の、第1回：3まで進めました。

続きをやっていきます。今回は第2回：1からです。

「API」って何？仮想通貨の価格データをAPIで取得してみよう | 文系でもわかる！BitcoinのBOT自動売買トレードの始め方

https://api.cryptowat.ch/markets/bitflyer/btcjpy/ohlc?periods=86400&after=1514764800

上記のURLにアクセスすると、こんなページが表示されます。バグかと思った。

このデータは、cryptowatchというサイトから、タイムスタンプ：1514764800より後の、bitflyerのBTC:JPYの、日足のローソク足の、OHLC（Open：始値、High：高値、Low：安値、Close：終値）を取得した結果です。日本語がやばいことになってますね。。。

URLを分解すると意味が分かります。

https://api.cryptowat.ch

最初の部分で、cryptowatchのapiにアクセス

/markets/bitflyer

/markets/bitflyerでbitflyerのデータにアクセス

/btcjpy/ohlc?periods=86400

/btcjpy/ohlc?periods=86400でBTC:JPYのOHLCにアクセス

&after=1514764800

&after=1514764800でタイムスタンプ1514764800以降という指定をしています。タイムスタンプっていうのはコンピュータに分かりやすい時刻の表示形式らしいです。

UNIXタイムスタンプ変換ツール

このサイトでタイムスタンプを作成することができます。

次は教科書の第2回：2を進めていきます。