評価の組み立て術
こんにちは!
アスレティックトレーナー兼2歳児ママの
れんさんです!
今日は、
評価の組み立て術ということで、
私がクライアントのコンディションを
評価する上での、
脳内ステップを紹介します
1.問診is all
そのままです笑
これで完結するんじゃないかってくらい、
まずは問診を
きっっっっちりとって、
その時点で
・良さそうなところ
・苦手そうなところ
・弱そうなところ
を脳内に羅列
2.1回リセットして
まっさらな状態で各チェック
まっさらな状態でっててのが大事
この時点でチェックする項目をしぼるのは×
フラットな状態で
基本的なルーティンで評価します
※もちろんルーティンも少し分野別のものがありますが
3.問診で脳内羅列したことと、
チェック内容の結果を答え合わせ
この段階ではまだ決定しない
あくまで確認
4.主訴をリチェックして
仮説をたてる、実行〔エクササイズ)
ここで初めて組み立て作業
この組み立て時の大事なことは、
ボトムアップではなく
トップダウンで考えること
これがATっぽさだと私は思ってて、
あるものを積み上げてどうよくするか、
の前に、
本来の最高のパフォーマンスに必要なものは何か、
を考える
あるもの、ないものを考えるのはそのあと
この順番が逆になることで足りないもの探しになりがちなので注意
間違いばかりみつけるのはやめろ!
と言われたことがある人は
ぜひ参考にして整理してみてくださいね^ ^
ではでは!
#10minutes_writing に挑戦中
4回目!