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【5日目】ビットコインの過去データの取得

NinjaTraderを少し触ってみたものの、とにかく動きが遅いなぁという感じ。
なので、データを取得して自分でプログラムを作ってみようと思う。

0.Google ColaboratoryとJupyterノートブック

とりあえず、一番簡単にできそうな方法を探して、Google ColaboratoryでJupyterノートブックってやつを使うことにした。

Gmailのアカウントを持っていない人は作成するといいと思うよ。

Google Driveの左側の「新規」ボタンから「その他」->「アプリを追加」と選択し、Colaboratoryを追加して下さい。

1.データ取得プログラム

データを取得するためのプログムはここからコピーしました。

なんかよく分からんけど、API-keyってのと、API-secretってのが必要らしいので、それをBitMEXでとってくる必要があるらしい。

2.APIキーの発行

BitMEXにログインして、下の画像の通りにクリック・入力などしていけばOK。

最後にAPIキーを作成とすると、IDとシークレットキー(?)が発行される。
失敗しても何度でも発行できるみたいなので問題なし。

ちなみに下の画像の④キーアクセスは「注文キャンセル」にしたよ。
データ取得するだけなら発注とかしないからね。

キャプチャ

3.データの取得

0.で用意したnotebookに1.でコピーしたプログラムを張り付けて、2.で発行した情報を書き込んで実行する。

そんな感じでデータが取得できる。
詳細は要望があれば書く。

!pip install bitmex

とか

!pip install tqdm

って最初に1回だけ実行する必要があった。

4.データのダウンロード

データは取得できたんだが、どこに保存されたのか分からん。
ってなってたけど、画面左側にファイルってのがあってそこに保管されてた。そこから右クリックしてダウンロードで無事csvって形式のファイルでダウンロードできたよ。

キャプチャ


あなたによって僕は生かされている。 私もあなたを生かせられますように。