仮想契約更改 ハフ,石山編

なるべく外国人選手は先回りしてやらないと行けないとは思ってたが間に合わんかった。先にハフが残留した場合の仮想更改から。

#45 ハフ

2020仮想契約更改 (12)

今季68試合登板65イニングという数字を考えればここで自由契約はちょっと義理を欠いてる部分があるんじゃないかとも思う。昨年結果が残せなかったのもあるが、半額以上減らした上で残ってもらった事を考えれば尚更だ。もちろん交渉事ではあるのでハフが法外に高い金額を要求したことは考えられるが…。。 セ・リーグ全チームに10試合以上の登板をした上でP/IP16.6、WHIP1.20は合格ライン。8月防御率9.00,9月8.53と調子を落としたのは確かだがこれだけ荒い使い方をしていれば致し方ない部分もある。ブキャナンもそうだが歴代でも有数のナイスガイ。簡単に切るのはあまりにも惜しい。

#12 石山泰稚

2020仮想契約更改 (14)

野球は一人でできるものではない。が、石山の離脱はチームにとってあまりに大きかったと思ってる。防御率自体は2.73と悪くないのだが、とにかく計71日間の離脱が痛かった。1度目の離脱が5月5日。10日後の5月15日から大型連敗が始まっている。6月2日1軍復帰の日に連敗脱出。交流戦明けマツダで3連勝後に再びインフルエンザで離脱。8月末に再昇格も調子が上がらないままにシーズンを終えている。そもそもヤクルト勢がインフルにかかるのは企業イメージ的に大きな問題なのもある。仕方がない部分もあるがこれだけ長引いたのは痛かった。一方で2度の昇格は2軍復帰後2試合のみ。流石に昇格を焦らせすぎた感は否めない。特に2度目の昇格はシーズンも終盤というところもあり、来季への切り替えも始まる中で本当に必要な昇格だったのかは疑問だ。1億円プレイヤーの責任といえばそれまでになる気もするが…。来季はまず昨年の調子を取り戻すところから始めないと。

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