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【ハーブ・薬草】夏にむけて土のコンディションをどう整えるか

ちょっと悩んでまして。
鉢植えハーブの話なのですが・・・

鉢植えの植え替えは、どこで調べても「一回り大きい鉢に植え替える」
と書いてあります

一般的にはそれで大丈夫なんです🙆‍♀️

でも時と場合によります
特に、夏。
昨年は朝晩水をあげていたにもかかわらず
ペパーミントを枯らしてしまいました
幸い根っこは生きていたのでまた復活して、今年は水切れ予防と思い
「ひとまわりよりも大きめの鉢」に植え替えました

植え替え直後のペパーミント

ただ、不相応に根っこや茎葉に対して鉢が大きいと、根っこが水を吸いきれずに
土が乾きにくいので水をあげる回数が減る→水と一緒に入ってくる酸素も入ってこない
ことになり、それはそれで根が酸欠になり、生育に良いとも言えないらしいのです。
でも、水が切れてしまうのはもっと良くない・・・
悩ましい。

土の中も「気の巡り」が大事


なんとまあ、植物も人間も大差がないなあと感じますね
人間も気や水の巡り、大事ですから

ペパーミントは去年枯らしてしまったので大き目の鉢に変えましたが
今年の春、挿し木したセージの苗はいつのまにかこんなに大きくなりまして


今年の春
今のセージ。

もう一回り大きい植木鉢でもいいかなぐらいのサイズに成長しています
ただ、基本的には水はけのいいところが好きな子なので

日差しや照り返し(これがキツイと思う)の対策をしていく
植え替える

このどちらかでちょっと迷っているのです
大阪の夏はハーブには過酷な環境と思います

奇跡的に生き残った挿し木なので何とか夏を超えたいなあと思っています

ひとりごとみたいになりましたが、お読みいただきありがとうございます
セージを育てている方、なにかありましたらアドバイスいただければ嬉しいです

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