【朝渋キャンパスコース】コミュニティごとのサポートのかたち
こんばんは!はらぺこゆきです🌷
今日は、私をポジティブな自分に変えてくれたコミュニティ、朝渋についてです!
実は今年10月に朝渋がリニューアルしました!
コンテンツ内容をアカデミーコースとキャンパスコースと改めて棲み分け、パワーアップ!
各コースの特徴は以下の通り。
▼”学びの”アカデミーコース
読書→著者講演(週1)→アウトプットのサイクルを回す習慣をつけるコース
→1冊の本から多くの学びを得て定着させたい方に!
▼”仲間と楽しむ”キャンパスコース
朝時間を共にする仲間に出会い朝活の幅を広げていくコース
→部活動やチーム単位での早起き強化をしたい方に!
※こちらにはアカデミーコースのコンテンツ利用も含まれています
※詳細はHPをご覧ください!
そして現在、リニューアルをした朝渋キャンパスコースの運営に関わらせていただいています。
運営チームは計9名。以下の3チームに振り分けて構成されています。
▼コミュニケーションチーム
メンバー間のコミュニケーションを円滑化・促進
▼コンテンツチーム
部活動を中心としたコンテンツの整備、調整
▼サポートチーム
新規会員のサポート、調整
そんな中で私はサポートチームに所属。
週ごとに運営チームnoteをお送りしており、この度バトンを受け取りました!
今日はサポートチームで運営をする中で気づいたサポートのかたちについてお話ししたいと思います!
※運営チームnoteはこちら!
▼うらたくさん:朝渋リニューアル時のリーダーの視点!
▼たかおさん:Facebook→Slackのプラットフォーム移行における思考!
▼けいさん:全国展開のオンラインコミュニティ作りにおける工夫!
サポートチームとは?
サポートチームは、新規会員を中心とした朝渋キャンパスコースメンバーのサポート担当。
ミッションとしては、「新規会員さんがキャンパスコースを楽しめるところまでの道を作ること」だと思っています。
新人歓迎会を開いたり、”Profiee Teams”(別記事で執筆予定です!)を導入してメンバーのパーソナリティを簡単に見られるようにしたりと、日々奮闘中です!
朝渋を”みんなが”楽しむことの難しさ
「朝渋を楽しんで利用すること」は簡単なようで難しかったりします。
そもそも、朝渋は仕事ではないし、義務感で参加するものでもない。
入会している人は、「朝時間を有意義に使いたい」「早起きを習慣づけたい」など理由はさまざまあれど、何か前向きな理由のために能動的に入会していることは間違いない。
しかし、だからこそ、村民”全員”が楽しむ空間を作ることが難しい。居住地はもちろん、熱量も、趣味も、志も、みんな違うんです。キャンパスコースでいえば、現在約100人の村民が所属していますが、何もかもが十人十色、百者百様。
私は学生時代所属していたサークルで、サポートの役割を担っていた時期がありました。サポートすることについてはありがたいことに褒めてもらったり、感謝されることも多くあり、実はサポート力には自信がありました。
だから、朝渋キャンパスコースのサポートチームでの運営が決まった時も、うまくできるだろう、と自負していました。が、そう簡単にはいかなかった。正直かなり焦っていました。
コミュニティの特色を押さえたサポートの形
なぜうまくいかないのか、と考えてみて、サークル時代のサポートと朝渋キャンパスコースのサポートは、毛色が全く異なることに気がつきました。
サークルはみんなが1つの目標に向かって活動しているのに対し、朝渋キャンパスコースは目標はそれぞれ。あくまでキャンパスコース自体はプラットフォーム。そのプラットフォームを利用して、それぞれが人生の目標を達成していくもの。
チームは1つに束ねていくものですが、朝渋キャンパスコースはむしろ束ねてはいけないのかもしれない、と。まるで太陽の光が四方八方に飛んでいくかのように、メンバーが多方面に光っていく場所なんだと思いました。
そうなれば、サポートの形も変わります。
もちろん秩序はあるべきなので、ある程度のルールはあれども、朝渋キャンパスコースを通しての目標の”王道の正解”みたいなものが生まれないようにしないといけない。それぞれの正解発見を促すことが、朝渋キャンパスコースでのサポートの形なんだな、と思うようになりました。
自分がサポートしてもらった経験
サポートの形について考え直すことができたきっかけは、自分がサポートしてもらった経験があったからだと思います。
人見知りかかつコミュニティの中にあるカーストみたいなもの(〇〇していない人は不正解、みたいな空気感)がとても苦手な私は、朝渋入会時もかなり警戒していました。
しかし、朝渋は違いました。
朝渋の部活動である「作業部(もくもく作業をする部活)」「振り返り会(1週間の振り返りを行う部活)」に参加した時のこと。
参加者の中で優劣を競うような空気は全くなく、それぞれが自律し、相手のことを心から応援する、ポジティブで温かい空気感。新規会員に対しても、ウェルカムな雰囲気。これは、今まで所属してきたコミュニティでは経験したことのない感覚でした。
しかもそれが、代表が全て方向性を決めているようなトップダウンで成り立っているわけではなく、代表含めメンバー1人1人が作り出している。
上述しましたが、本当に太陽のようなコミュニティだと思いました。これが朝渋というコミュニティの強みであり美しさだと、改めて感じました。
まだまだ道の途中
自分がサポートしてもらった経験を思い返して、朝渋キャンパスコースのサポートも自分がしてもらったような温かでポジティブな受け入れ方でありたいな、と思いました。
とはいうものの、まだ納得のいく朝渋キャンパスコースのサポートのイメージを明確には持てていません。まだまだ道の途中です。
具体的なアクションに落とし込めていないのが現状ですが、多くの人が太陽の光になりうるような形を模索していきたいと思っています!🌞
\というわけでご意見やご質問があればどんどん運営チームにください!/
その一つ一つが、キャンパスコースのエネルギーになり、朝渋キャンパスコースの光度を強くしていくはず!
以上!
皆さんと一緒に作れる朝渋キャンパスコースのこれからが楽しみな(冬の早起き初体験で最近は毎日起床後、震えながら床を這いずり回っている)ゆきでした〜🌷
次のバトンは、運営チーム唯一の学生さん!朝渋に癒しをくれる、同じくサポートチームのけい2くんにお渡しします🏃♀️
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