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曲から一句。”親育て”に効いた曲。

曲から一句、久しぶりにやってみます。
そして、ライラック杯のクルーらしく、
ちょっとお知らせも載せてみようかと思います。

曲から一句

みんなの俳句大会には欠かせないriraさんの「#曲から一句」が、
企画というより定番になったようなのです。

決してお別れではありません。あなたの春曲に「 #曲から一句 」タグをつけて、自由に曲から詠んで、あなたの紡ぐ世界を見せてくださいね(* ॑꒳ ॑* )

riraさんの記事から

とっても嬉しくなる言葉でした♪
わたしの紡ぐ世界を見せられるかな~( *´艸`)

今日は、私に子育ての気づきを与えてくれた歌2曲を短歌にして参加します。

子育ては親育てといいますが、私のように親の成長のほうが遅いこともあるんです。
子どものほうが親を信じて待っていてくれたんだと思うと、ひとりよがりだった自分が恥ずかしく、子どもの純粋な愛情に感謝したくなります。さっさと見切りをつけられないで済んでよかったよ~( ;∀;)

しかも、いいタイミングで素晴らしい歌との出会いがありました。
この声が、この歌詞を、このメロディにのせて届いたから
私に響いたんだと思います。まさに歌の力。

空のよう素顔で笑うそのままを
愛するゆえに 幸福です

時の流れと 空の色に 何も望みはしないように

ここが一番スキ。
その後に続くサビが全部、私のために何か教えてくれているみたいでした。
何度か聴いているうちに、急にストンと腑に落ちて
「こういうのがいいよね、なれたらいいな、
愛しているってこういうことだよね」
素直に、理屈抜きに、そう思えるようになった日がきました。ありがたーい!
実践は少しずつ、ということで・・・
春の歌、ではないのかも。タイトルは春っぽい?


風になる重ねた日々の歌声は
舞いゆく蝶を乗せてどこまでも

サビをどこかで聴いた時からものすごく気になっていた歌。
娘がたまたま選んで、カーステレオで一曲通しで聴いた時は、震えるくらいグッときました。
いちばん心を掴まれたのは、ここ。

君の手を引くその役目が 僕の使命だなんて そう思ってた
だけど今 わかったんだ 僕らなら もう
重ねた日々がほら 導いてくれる

『奏』スキマスイッチ

離れて暮らしはじめた息子のことが心配で心配で、信じることが全然できていなかった私が、『奏』と出会って
「子離れしよう。今だ。」
ふと、そう思えました。ちょうどタイミングだったのかもしれません。
その頃は、いろいろな人にアドバイスを受けながら知識ばかりが増えて
気持ちがついていかないことが苦しい時期でした。
でも、お風呂で何度も歌っているうちに、まるで憑き物が落ちたように
子どもへの執着をすっと手放すことができました。不思議でした。
私の気持ちを変えた一曲です。

ほかにもプレ企画あります💗


🍃うま川りす川(川柳)募集中(~3/21)by これでも母さん


🍃こっそり返歌 by沙々良まど夏さん

第4回の元歌は22日に発表になります。
第1~3回までの分をまとめ記事でおさらいできます。


🍃『春駅物語』(募集終了)
皆さまの作品が物語に‥?
しろくまきりんさんはいつも私に
忙しくて忘れかけていた
ほんとうの優しさを届けてくれる人。
コチラのつぶやき、ワクワクします。


もうすぐ始まる♬

ライラック杯 3月25日から投句開始!

🍃はじめての参加もお待ちしています♪

ところで、noterチルドレン部ってなに?

noterチルドレン部🎈のことを知ってください (*^O^*)

大切な人と一緒に、参加できます。(俳句・川柳・短歌)
お子さんはもちろん、ご家族・友人を誘ってみませんか?

・ 代理の記事投稿をお願いします
  その際は、親子など関係性についてもご明記願います
・ 作者さんのペンネームを記載して下さい
・ ハッシュタグ  #noterチルドレン部 をつけて下さい

みん杯公式記事より


noterチルドレン部によせて ~すうぷの思い~


とのむらのりこさんは、考えました。
誰もが参加できるはずの
みんなの俳句大会じゃないのか?と。

ですが、まだ子どもなら、SNSをやること自体に保護者の許可をもらう必要があったりします。
その上、アカウントを一から作って記事を書くとなるとさらにハードルが上がってしまい、結局見ているだけになりかねない。
あ〜もったいない!

ならば、アカウント一つで親子一緒に参加しちゃいましょう!
のりこさんはそう考えて息子さんのセブンソードくんと
十六夜杯に参加。
それをきっかけに、白熊杯ではチルドレン部が生まれました。
セブンソードくんや部員の皆さんが大人と互角に競って、
最高の個性を光らせてくれました。

ぜひ、多くの子に後に続いてほしい。
そこにアカウントが一つあれば気軽に企画に参加していいんです。
それがチルドレン部です。
親子で、クラスで、友達同士で、いろんな形の「みんなで参加」ができると思います。実際に、冬の白熊杯ではチルドレン部に多くの方が参加してくださいました。

若い感性には叶いません。推しになるしかないです。
ダイヤモンドは原石のままでいい!
削らなくてもダイヤモンド同志でわちゃわちゃ刺激し合っていれば
自然に輝き出す✨
そういう場所がnoteに似合うな〜と思います。
(ちょっと気の利いたこと書けたかも^^)
(もちろん成熟した感性も大歓迎ですよ♪)

もちろん、自分のアカウントで参加してくれるのもOKです。
(保護者の方の方針に沿って参加してくれると私も安心できます。)
一人で過ごす時間が長かったり、はじめたばかりの創作に反応がほしいと
思っていたり、いろんな子どもがいると思うのです。
自分から企画を見つけて1人でしれっと参加してくる、そんなことが起こるのもいいな〜と、私は密かに(記事に書いたから密かではないけれど)願っています。

誤解を招かないようにしっかり言うと、
チルドレン部は10代ではなくても、全く問題ありません!
世代は関係なく参加できます!
パソコン苦手のおばあちゃん、SNSに縁がないおじいちゃん
ネット環境が整わないお友達、noteに興味あるというお知り合い、
あなたのアカウントで、ぜひ紹介してください。

念のため、付け加えておきますが
チルドレン部を「チルドレンだからな〜」なんて甘くみていると、
ガツンとやられますからね。
大人の自分が錆びていることに気づかされる瞬間があるのです。
ガチに勝負に食い込んでくるんです。刺激が半端ないのです。
楽しみに温かく応援してください。

チルドレン部の輪を広げる活動にも、ぜひご協力いただけると
部員もクルーも喜びます。
気軽にひと声、あの子を誘って。
どうぞよろしくお願いします😊

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