![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94458312/rectangle_large_type_2_c156e9aa7a2698965208ad922020438e.png?width=800)
Photo by
igaki_toshie
【俳句幼稚園】自習〜うさぎを詠む〜
とびとびの野兎の跡白き朝
深雪晴、と言いたいところを堪えて。
「白き朝」で伝わりますか?
ダジャレです。表記に悩みました。
スキー場などでもありきたりの光景ですが、
新雪の小動物の足跡はかわいいですね。
青空を映してキラリ雪兎
付句。
汗の流るるままに溶けゆく
東京近郊では、雪が降った翌日は抜けるような晴天になることが多いように思います。
雪兎がキラキラ光りながら溶けるのを見ると愛しいです。溶けてなくなるのに‥ひたむきな汗は美しさがあります。
俳句幼稚園の皆様へ
白熊杯のクルーになりました。投句は少し減りますが、引き続きよろしくお願いします。
自分から名乗り出て白熊杯クルーに初めてチャレンジすることにしました。
大会が始まって、作るより読む時間が圧倒的に増えましたが、他の方の俳句〈短歌・川柳も)にたくさん触れる貴重な機会となっております。
俳句幼稚園は、先生方やお仲間が私の句一つ一つに、丁寧に感想・ご講評・説明・推敲案をコメントしてくださり、私にとってまたとない学びの場です。
私も白熊杯に参加してくださる皆様の俳句一つ一つを丁寧に読ませていただき、真っすぐにコメントしようと決めました。
それが私自身の成長に繋がり、また俳句幼稚園で教えていただいた俳句と作者への尊敬の気持ちの現し方だと思っています。
投句のほうは少し数が減ることになりそうですが、俳句から離れてはおりませんので、どうかお見守りくださると幸いです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
(明日も記事書くかもですが(*^ω^*))
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?