ひとりじゃない
少しだけ昔のこと
気を抜いたら泣いてしまいそうな時
声をかけてくれる人がいました
私 ひとりじゃないんだ
体温がもどって
顔を上げることができました
いつも そのたびごと
どうしていいか途方にくれている時
寄り添ってくれる人があらわれました
私 泣いてもいいんだ・・・
表情がゆるんで
心で感じることを思いだしました
つぎは私の番、
ひとりじゃないよ を
伝えたくて つなげたくて
待っててくださいね
遠くても 暗くても
会いにいくから
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