【俳句幼稚園】季語いろいろ〜秋と十六夜杯の終わり〜
うみのちえさんの真似して、秋の句大放出しようという魂胆です。
たしか夏の終わりも同じことしました。変わらぬ私がここに‥😅
鶫きて休耕田を見渡せり
(季語「鶫」)
鶫鳴く立ち止まる勇気を知つた
(季語「鶫」)
甘き香の栗を土産に父帰る
(季語「栗」)
栗の菓をあれもこれもと肥ゆる頃
(季語「栗」)
黄の揺れて草枯に花残る道
(季語「草枯に花残る」)
色うつる秋の行方の谷の水
(季語「秋の行方」)
街路樹のイルミネーション冬隣
(季語「冬隣」)
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そして十六夜杯の記事を、まだまだ読み残している私。気がついたら冬の杯になっているかもしれないですね。
まだまだ名残惜しいけれど。
今回も楽しかった♪すてきな交流と作品たちと、いつもながらの運営の皆様のご尽力。
お礼の記事を書こうとすると、きっと間に合わなくなるから、この場を借りてお礼の言葉をひと言申し上げます。カルイネ カルスギルケドネ🙇♂️
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