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家族のこと、私のこと。雑記帳のように。

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家族ってむずかしい。書いて整理する。見せて手放す。自分のための雑記帳。
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2022年7月の記事一覧

みんなで幸せになろうとしなくても、みんなが幸せになれるならいいんだよ。

七夕ですね。 少しだけ夜空の星が見えます。 短冊にひとりひとりの願い込め あの人の幸せ、私の幸せ、 求めるものは人それぞれなんですね。 それが共存して丸く治ってれば平和。 そんなことを考えていた今年の七夕です。 唐突ですが目標ができました。 私は私を幸せにするなんのこっちゃ、ですが 友達とゆっくり話してヒントをもらったので、 書きとめておこうと思います。                               1.気づかされたこと コーチングの資格を持つ友人に話

【企画参加】#たなばた願いごと

締め切りすぎちゃきました。。。 日付が変わった時に しろくまきりんさんのコメ欄に 願い事書き込むという 反則技を使ってしまいました。 ご迷惑をかけますm(_ _)m そして、遅れて記事もアップするという 荒業。 結局は、Canvaで短冊の画像を 作れなかった~💦 ギリ過ぎて丸投げかよ! はい、そうです。 反省します。 デジタルもう少し使えるように頑張ります。 (薄っぺらく聞こえてしまいますね。) 気を取り直して、願いごとは・・・ そこにある幸せに気づけますように。

初浴衣ふたり揃ひの髪飾り 7月初旬の酷暑の頃、娘が京都に遊びに行った。お店で着付けをしてもらって、友人と浴衣姿で古都を巡ったらしい。見た目は涼しげだが「可愛くなるのも根性がいる。」のだとか。かき氷の美味しさは格別だったろう。 #俳句幼稚園 #浴衣姿 #京都の夏

【鶴亀杯】短歌三首

深夜に竜宮城に到着したもよう。 すでに宴はたけなわ。 短歌はほとんど作ったことがありませんが 三部門すべての参加をめざして、 ふたたび亀の背にまたがりました。 どうぞよろしくお願いします。 その辺になんかいいこと落ちてない?ただ待つだけの変わらぬ日常 ゴメンねは言わないだって不登校を失敗なんて思ってないから 指あてて想ひをなぞる水槽のはちきれそうな歌声微か 創作の世界ということで、シリアスな表現を するのが気持ちいいです。 伝わらないかもしれないけれど、 ただの作り

【鶴亀杯】俳句三首

楽しい企画をありがとうございます。 今回もめでたく 『鶴亀杯・みんなの俳句大会』に参加します。 どうぞよろしくお願いします。 胎の子にせがまれて食む枇杷ふたつ 手花火の手に手を添へて見つめをり あいみょんを口ずさむ吾子金魚玉 一句目 (季語・枇杷) 枇杷の実の形は妊婦のお腹に似ている。 カーブがリアル。質感や色も少し近い。 「抱っこしあって~うれている」という歌も 枇杷を見るたびに思い出す。 2人目の子の生まれ月は7月だった。 暑く重かった。早く産ませて〜と思って

「地名を入れて一句」から、思い出話に花が咲く

いっ時の恋夏暮れのアルノ川 30代前半、思い立ってある年の夏の1か月を単身「花の都」フィレンツェで過ごした。期待されるといけないから初めに言っておくと、恋の話は出てこない。国際ロマンス詐欺ばりの大恋愛が読みたい方は他をあたってほしい。 語学留学のためと夫を説得し、現地の語学学校に通ってホームステイするプランで旅立った。 私が滞在したのは、ダイニングキッチンの周りを囲むように6室の個室が並ぶ”その用途専門”のマンションだった。オーナーは別の家に住んでいて、気が向いたらやって