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"自分を生きる"みんなの管感研究#2 ゲスト八木橋パチ(IBM コラボレーション・エナジャイザー)

管感研究所では、人間を管のようなものと捉えています。生まれ落ちた時と場所、人との出会い、様々な体験、今まで出会った全ての人やもの、出来事によって練られた何物とも比べ得ない唯一無二の管。参加者がゲストに様々な質問を投げかけることで、ゲストの管感(管の感じ)を掘り下げるのが管感研究です。

第2回目のゲストは、数年前に都内のコワーキングスペースで出会い、何者感(明らかにエナジーが違う)が漂っていた八木橋パチさん。大企業にいながら、自分の肩書きを作り、余人に代えがたい仕事をして来ているパチさんは、パンクでロックな感じを受ける一方、SNS上でも「自分の言葉」を出し続けていて、「自分である」ことへの誠実さ、他者へのリスペクトが本当に素敵だなあと思っています。

そんなパチさんだから、3つの転機:20代のニュージーでのワーホリ体験、30代で初めての就職で心身の状態を悪くしたこと、40代で本当に自分の仕事に腹落ちした感じを、心を動かしながら、とても正直に言葉にしてくれました。

前回同様、参加者も交えての質問&対話タイムで、私だけのインタビューでは引き出せない「その髪はどこで切っているんですか?」「人権問題に関心があると言っていたけれど、どんなことですか?」「なぜ、大企業にい続けるんですか?」などの問いが出されました。人は色んな側面を持っている。それを引き出し合うのは楽しいことだ。

パチさんのブログはこちら

noteもすごく面白い!

今日の様子は、9/18(土)19:00まで、投げ銭方式で動画をみることができます。「自分を生きる」に興味ある人は、是非に〜。↓


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