【悪習慣を断つ】禁煙までの道のり その2

おはようございます。くんくんです。

今朝は、5時の目覚ましより早く4時58分に自然に目が覚めました。

今週は、まずは最高のスタートですね。

では、禁煙について

前回は、ステップ①金がかかるということを30年の長期で計算→まずやめてみる

今回は、次のステップ②医師は信じるが、意思は信じない について

禁煙開始の翌日早速、禁煙外来へ。

自分の性格上、根性や我慢では治療できないと感じていたため、すぐ病院行きました。

病院の判断基準は、家から近いという理由だけで選定。

そこで、チャンピックスという薬を処方して頂きました。

早速、処方通りに服用。

さらに、たばこ廃棄。ライターガス抜きし全廃棄。自宅ベランダの灰皿廃棄。

ライターの数にびっくり、ここにもそこにも、あそこにも、スーツのポケット、ズボンのポケット、鞄、棚、ありとあらゆるところにライターさんが潜んでました。50個近くになりました。

ステップ2            ①禁煙外来へ行く ②喫煙環境を破壊する

まず、これ。まず、これはすべきです。


そして、その次の日から、なんと社員旅行‼︎これが、”ヤマ“でした。

最大の”ヤマ“が最初に来た!

振り返ってみると、これは禁煙する上でこれ以上ないぐらい幸運なことでした。

なぜ、最大のヤマかと言うと、単純な話で社員の喫煙率が高いから。

観光→休憩→たばこ。

宴会→離脱→たばこ。

寝起き→徘徊→たばこ。

たばこ、たばこ、タバコ、煙草、煙煙煙モクモク

普段と生活が変わるとそのありとあらゆるところで、喫煙者は喫煙場所を探すウォーカーと化すのです。自分もそうでした。

同僚「くんくん、一服しにいこうか?」

わたし「いや、ちょっといまたばこやめてるんです。」

同僚「いつから?」

わたし「昨日から」

同僚「なにそれ〜w」

わたし「じゃ、ついてくだけ、ついていきます」

わたしだけ喫煙場所で、喫煙していないので、久しぶりに会う別の同僚にも同じこと聞かれ、同じやりとり。たばこを勧められても同じやりとり。

何回も何回も同じやりとり。

このやりとりが、つまり”禁煙コミット“が、2泊3日の間、何回も何十回もすることになりました。

その内、“喫煙場所に行ったのに、たばこ吸ってない俺すごくない?”という

とても優越感が芽生えてきました。

薬のおかげだと思います、自分の意思ではないです!断言できます。

禁煙補助薬ってすごいなぁと感じてました。

半信半疑で始めた禁煙でしたが、禁煙補助薬のおけげで最大の“ヤマ”の社員旅行を無事乗り越えることができました。

これにより通常の生活に戻ってからも、禁煙は続けることを決めました。

次回は、普段の生活に戻ってからの禁煙についてです。





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