気難しそうな記事を柔らかい雰囲気に変えるアイデア８選

言いたいことや内容は変えずに、ちょっとだけ語気を弱めるためのアイデア、８選です！（私的メモだったりして）

１．タイトルに【ネガティブ注意】【愚痴注意】などと付ける

「グロ注意」「虫画像注意」「ヤケド注意」など、タイトル的に一目見たら分かりそうなことでも、最初に注意を促しておくことでリスクを減らせる気がしなくもありません。

２．冒頭文などで「～なのでご理解のほどよろしくお願いいたします」「ご容赦願います」などと説明する

あとの展開に備えて誠心誠意、許しを請います。

３．本文中、意見を言う前や言ったあとに「個人的には～」を連呼する

個人、個人、個人の意見です。

４．断定口調を避け、「かも」で締める

温めうるかもしれない、みたいな。

５．途中で可愛い猫の画像とか入れる

敵意がないことを視覚的に訴えかけるです。

６．他の誰かが言ったことにする

「以前テレビかどこかで見たのですが～」「よくこんなことを言っている人がいますが～」などなど。嘘はいけませんが、私の場合、勘違いや勝手解釈による誇張はしょっちゅうです。

７．最後に「自戒を込めて」と書く

なんか分からないけどとにかく自戒を込めて、矛先を自分に向けなおします。

８．「読んでくださってありがとうございました」とお礼を言う

「私はこう思うのだ」とかの結論で終わってしまうと、「私の世界」を一方的に伝えたあと閉ざしてしまう感じで、ちょっと入り込めないかも？　自戒を込めたついでに読んでいただいたお礼をセットで伝えれば、「これはあなたが読んでいる文章ですよ～」という世界観に戻すことができますね！

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その他、「～かなぁ」「私にもよく分からないんですけど」「たぶん」など、言い逃れの言葉を散りばめると気難しさをマイルドにできそうです。あと、文章にビックリマークが入ると個人的になんかホッとします！

「～ですね」「～ですよね」は文章の置いてけぼり感を和らげるために使いますが、共感できない意見に続けて「～ですよね」と言われると「違いますけど」となりますね。

「～ですよ」とかはやや強い、引き締まった言い方に感じるので、そういうときに使います。個人的に。

と、思いつくのはこれくらいです！

とりあえずマイルドにしておけば、近づくなオーラも軽減されてアクセス数が上がるかもしれませんね！

でも私、しばらく毎日投稿してもアクセス数あまり伸びていかないんですけど何故でしょう。リアルでもらう年賀状の数も年々減り、とうとう１枚になりました。自戒を込めて。

ではこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました！