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カマキリ幼虫、オオキンケイギク、ヒシバッタ、カニグモ、セグロアシナガバチ、ジョウカイボン、ササグモ、ヒメマルカツオブシムシなど、生き物撮影(アメブロ振り返り20)

アメブロ振り返り投稿も20回目となりました!

▲カマキリ幼虫やニワゼキショウ、ナナホシテントウ、ホシハラビロヘリカメムシ、トウバナ、マルカメムシなど撮れました。

▲オオキンケイギクと出会ったときのブログです。

黄色い花の写真を3DS(ゲーム機)の「花と生き物立体図鑑」の花カメラで調べてみたら、「オオキンケイギク」という花が出てきました。
オオキンケイギクは北米原産の多年草で、昔は工事の時、法面緑化の為に道に植えられたりしたそうです。観賞用・緑化用として導入され、園芸植物としても流通していたとのことです。
しかしこのお花は繁殖力が強く、生態系に悪影響を与える恐れが出てきたため、現在では栽培・運搬・販売が禁じられ、駆除の対象となっているそうです。
他の外来種たちも人間の手で持ち込まれたり、利用しようとして放されたりしたのち駆除の対象に……。
この回ではキキョウソウっぽい花や、アワダチソウグンバイっぽい虫、靴の上に止まったヒシバッタなども撮れました。

▲カニグモや、セグロアシナガバチの動画など撮れました。

▲珍しく、動き回っていないジョウカイボンを見つけました。

けっこうよく撮れたと思います!

▲ササグモを撮りました。

可愛く撮れて嬉しかったです!
クモの顔にある触角のようなものは「触肢」で、これで性別を見分けることができるらしいです。触肢が細いのがメスで、太めなのがオスだそうです。
ササグモのオス・メス両方撮れたかもしれません。

▲ワイルドなヒメマルカツオブシムシの姿をカメラに収めました。

▲アブとハチの違いの話。

アブは後翅が退化して「平均棍」に変わっているため、羽が2枚なんだそうです。また、「ハチにはくびれがあり、アブにはない」「ハチは触角が長く、アブは短い」という違いがあるそうです。

▲スカシクロバの写真や動画、ミスジチョウや蛾の写真が撮れました。

▲キンシバイの花、ナナホシテントウの動画、ウズラカメムシ、ヤマシロオニグモ、ギンメッキゴミグモ、ハエの写真など撮れました。

糸くずが絡まったナナホシテントウの動画が印象的でした。
糸くずが絡まって、立ち止まって、どうしようかと考えるナナホシテントウさん。その後一歩踏み込んで、慌てるでもなく結構冷静に払いのけました。「かゆっ!」って感じでしょうか?
昆虫には痛覚がないと言いますが、感覚は間違いなくありますよね。

▲写真はうまく撮れませんでしたが、ハンミョウと出会いました!

ユキノシタのお花がたくさん咲く場所も見つけました。そこでムシヒキアブが撮れました。

▲サワガニ、ハナアブ、オバボタルらしき虫が撮れました。

▲短編マンガをブログに載せました。

▲レシートにラクガキしてみました。

▲古い妖怪絵に憧れて、レトロ風に描いてみました!

▲バッタを接写しました。

調べても種類が分からなかったのですが、もしかしたらツチイナゴだったかもしれません。フサフサした毛と、かわいらしい顔が印象的でした。

▲花びらが5枚のトキワツユクサやドクダミの花が咲きました!

▲12星座関連のギリシャ神話の話などを書きました。


では今回はこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました!




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