「子どもの世界を見ていて切なくなった」

小6の次男のこと。
成績は多分中くらいだし、運動神経も中くらい、6年生から始めたサッカーは好きだけど、特別上手いわけではない、普通の子だと思う。
そして、友達はすごく多くはないと思う。
先日あった、地元の盆踊り。
私は子供会の役員として、参加。
次男は旦那と長男と参加していた。
カレーやくじ、焼き鳥など、ちょっとした出店もあって、小中学生も友達同士で来ていた。
去年まで、うちに遊びに来ていたAくんやBくんも来ていたけど、次男とほとんど話さず、別の友達と一緒だった。
私の顔を見ても、知らん顔。
前まで会うと「○○くんのお母さん!」と声をかけてくれていたのに。
その様子を見て、何だか私の方が切なくなった。
うちは今のところ、長男も次男も反抗期がないから、これって反抗期なのかな?と思ったりした。
考えてみれば私だって、子どもなりに友達付き合いでいろいろあった。
付き合う友達も、部活やクラス替えで変化があった。
いざ自分の子どものことになると、心配でたまらなくなる。
子どもの世界にだって、いろいろある。
私自身、それを受け入れなくてはいけない。
それが、子離れの第一歩なのだろうか。

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