Math.floor()について

Math.floor()は、JavaScriptのMathオブジェクトのfloor()メソッドという意味で、引数に数値を指定すると、小数点以下を切り捨てます。
もし引数に文字列など数値以外のものが入っているとNaNという値を返します。NaNはNot a Numberという意味です。
また、Mathは先頭を大文字で書きます。JavaScriptは大文字と小文字を区別するので、全て小文字で書いてしまうとエラーになります。
ちなみに、小数点以下切り上げはMath.ceil()、小数点以下四捨五入はMath.random()です。


アウトプットフォームより、自分のための覚え書き。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?