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【ロンドン発】週刊ブログ(7月10日~7月16日):今週もいろいろありました&いろいろ聞きました。

7月10日:ブライトン2日目。

ギャラリーを見たり。

レコード屋に行ったり。


古着屋冷やかしたり。


チャリティーショップで古本買ったり。


7月11日:取材&メディアコーディネートでキングス・クロスへ。1時間ほどのインタビューを終えて、次男を迎えにパディントンへ。

親友の別荘でいろいろな経験をさせてもらって、感謝。

パディントンな。


7月12日:いろいろと創作しておりました。

ロー・スクールを卒業した息子さんのお祝いのケーキ。
バスケットボール好きの息子さんのお祝いケーキ。


7月13日:ああ、ハリー大好き。

Team Harry♥

エイデンとサマンサはいつ登場するの?

7月14日:長男とセンターへ。明日から友人達8人でクロアチアにホリデーに行ってしまうので、今日はベッタリ。


7月15日
:長男がクロアチアにホリデーに行ってしまい、寂しいので飲みに行く。

このパブから歩いて3分の所に住んでいた時は割としょっちゅう来てたんだけど、本当に久しぶり。


7月16日:ブラーvsオアシスに関するスティーブ・ラマクの類推。
「どちらのバンドも必要だったことは認めざるを得ないだろう。なぜなら、これらの2つのバンドはどちらも、当時のランドスケープ(風潮)に対して異なる種類のコメントを提供していたからだ。それは、それぞれのソングライター達が使うボキャブラリー(語彙)を見ればわかる。ノエル・ギャラガーの曲を聴けば、それは”あなた”や”私”、そして”私たち”のことを歌っているのに対して、当時のデーモンの曲は”彼”や”彼女”、そして”彼ら”、”あの人たち”のことを歌っていた。まるでデイモン・アルバーンがコメンタリー・ボックスにいて、ノエル・ギャラガーがテラスにいるような感じだ(スポーツ観戦のようなものに例えていると思われる)。その結果、異なるレンジの描写が得られ、 このシーンで私たちが望んでいたような、さまざまな感情の完全なセットが生まれた。」


夕方6music で、Queens Of The Stone Age の特集をしていて、流れてきたこのThe Divine Comedy の”No One Knows”のカバーが素晴らしい。

YouTube に動画があった。最高。


訃報:ジェーン・バーキンが亡くなった。私は2000年初頭に、サドラーズ・ウェルズで観たのが最後だったが、情報が見つからない。うる覚えだが、赤いドレスで裸足でパフォーマンスしていたと思う。誰か行った人がいたら、この記憶が正しいか教えて欲しい。

V&Aのバッグ・エキシビション『Bags: Inside Out』(2020)に訪れた時のことを、光文社ストーリィのDigitalist ブログに書いた。

V&Aのバッグ展で見たバーキン。上のガーディアンの記事によると、本人の物と書いてあるが、こちらも記憶が定かではない。


RIP.

(今週おわり)

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