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私の「リアルスナックまみー」構想をこっそりお話!(スタエフ限定収録原稿#179)

今日も、おつかれさまです。スナックまみーのママ、まみーです。
お仕事に、お勉強に、育児に、恋に。
なにひとつ諦めずに、どうにかしたい貴女へ。
まぁまぁ盛りだくさんの試練を乗り越えながら
オンナとしてどうにか咲いてまいりました、私の小話をお届けします。
一度きりの人生、私と一緒に、ひと花、咲かせませんか?

こちらは、各種ポッドキャスト、音声配信アプリでお届けしておりますものの、収録原稿です。
音声ではこちらに少しアドリブが足されていますので、良かったらお好きなチャンネルでお聴きいただけると嬉しいです。

▼stand.fm

さぁて

お元気ですか?

私はですね
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
キキです。魔女の宅急便です。

はい。言いたかった。笑

今日はね、ご報告と、宣伝させてください。

来る6月21日、火曜日
東京の、下北沢駅(小田急と京王線が通ってますね)駅から徒歩5分のところにあります、スナック「ひとふさ」ぶどう一房の、ひとふさ、さんにて
代打ママ、をさせていただくことになりました!
18時から24時、営業します。
18時から20じ、20-22時、22時-24時まで という2時間刻みで
ご予約してくださる方は優先的にお席を確保させていただいておりますが
今もう20時台がご予約埋まりそうで、前後でしたらまだ大丈夫です。
スナックって、行かれたことがない方、特に女性は多いかもしれませんが
ひとふさ さんは、普段から、若くて可愛い、サキママが
若い人や女性のお客様にもとっても過ごしやすい、クリーンで温もりのある空間を作られていて、普段から、女性も通われるような感じのお店なんです。
私も実際、居心地よくて、ボトル入れておりますしね。

6月21日も、もちろん、性別問わず、全ての方、ウェルカムでございます。
インスタかTwitterのDMにて、お問合せくださいませです。

さあ、そんな宣伝をさせていただきましたついでに

どういう経緯でリアルスナックさんで代打ママをすることになったのか?という裏側のお話も少し、ご紹介しますね。

ここで前置きとして、私のスナックのママ、としての実績ですが
私はこれまで、スナックは、20代の若かりし頃、バイトでね、勤めていたことはございましたけれどもママの経験は、ありません。
(ある、と謳ったこともありません)
しかしながら、オンラインスナックのママ、は、名乗っている訳なのですが、これは、実態がございまして
いわゆる、テレビ会議システム・・・私の場合は、ズームでお話しするお時間をね、お酒もご希望に応じて加えながら、という形で有料で、承っております。

これも、もしよかったらインスタのDMにて、受け付けていますのでご検討くださいね。

さて、じゃあ、そんな私が、どういう経緯で代打ママをしようとなったのか。ですが。

これは、単純な話で、私が願う、これからの自分の生きる姿を、パズル絵にしたときの、重要なピース、だからです。

そもそも、前置きで申し上げました、オンラインスナックのママ、ですが、これをやり始めた、ことの発端は、ここ数年のコロナ禍です。
ある時から突然、自粛生活が始まって、飲み歩くことが減りました。中で、自然発生的に、私がオンライン飲み会を企画するようになって、若い子に対しては、人生相談だとか、恋愛相談だとか、乗りながら、、、熟年のお兄様方には、ズームの使い方から教えて色々アレンジして、、、という場を「スナックまみこ」と名付けてやっていたもの、なんですよね。

でね、その経験から、SNSを始めるときに、発信者として「オンラインスナックのママです」という軸で、初めたのですが

スタンドFMの、音声配信の中で、毎週ライブを行いましたり、インスタと同時接続したり、また、オンラインスナックの回数も細々と重ねていくうちに、つくづく、こうやって過ごすのは楽しいなあと。

やっぱり、こういうことをお仕事にするのも、やっていきたいなと。

ただ、私が理想とするスナックの形は、とある街に根を生やす、のもいいんですけれども、それですと限られた方にしかお会いできなくなりますから、できれば、いろんな街を転々として、なんなら世界も転々とする、スナックのママをやりたいなと。

そんな人、いるのかどうかも知りませんけれども、私はそういう、スーパー代打ママ、みたいなものになっていきたいと、考えるようになりました。

というわけで
それを実現する方法として、非稼働の時に売上を作りませんか、という切り口でお声かけしていって、乗ってくださるスナックさんを探し始めたのですが

これね、単純に、非稼働日で売り上げを作るっていう一つのプラス話だけで進めるんではなくて、そのスナックさんにも新しいお客さまを呼び込むような、プラスプラス、になるような、そういう関係性を築けそうなお店との出会いを求めていこうと。

そういう感じで、良さそうなお店を丁寧に探し始めまして、一房さんに辿り着きました。

これ、さらにもう一歩、考えていることをお話ししてしまいますが
この、代打ママという案ね、特にどうでしょう、男性的なお考えをされる方は、経済的にシンプルに捉えて、それは良さそう!と思うかもしれないのですが
ちょっと女性的、というか対極的な考えに立ってみますと、
貸す方の立場になれば、場所のイメージを毀損されたり、常連さんをよくわからないけど奪われれたら嫌、みたいなリスク観念が動いたり、キッチンに勝手に入られるような不快感もあったり。

簡単・単純ではない、かもしれないよね、という構えた気持ちも持っておりますよ。

ですから、今度の、スナック一房さん。
貸してくださる、サキママが不快な気持ちにならないように、精一杯。色々と気を回して参りたいと思います。
が、どうなるかは、やってみてのお楽しみ、ですね。

きてくださる方が楽しんでくださるように。
そして、お店の方も喜んでくださるように。
精一杯、勤めて参りたいと思います。

ということで、今日は、リアル スナックまみー実現に向けた、私の頭の中を晒すお時間でございました。

ではまた、お耳にかかるまで
お元気で、穏やかに
お過ごしくださいね。

ごきげんよう〜〜


オープンチャット「やさしい開花サロン」


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