花とセミヌードを撮る理由.続
2回目のセミヌード撮影は
「50人のオンナの背中展」での撮影
50人の女たちの背中の写真を並べて
アートを描くという
エネルギーアーティストである
yoko morishita の企画の
50人中のひとりとして
背中のヌード撮影をした時でした
撮影はフォトグラファーの
上田佐保さん
撮影当日も、もちろん
楽しかったけれど
この企画のメインである
ライブペイントをしている時の
場の空気感が
今でも鮮明に残る記憶として
焼きついてます
yokoがLIVEペインティングで
描く傍ら、その姿を撮影する
佐保ちゃん
そしてLIVEで歌を歌ってくれているのは
アーティストのeiyaちゃん
とても素敵な空間だった
会場はその光景を見守る人たちで
溢れていたけれど
そんな中で
3人のパフォーマンスの最前列には
彼女たちの子どもたちが
床に座って
描かれるアートを眺めていてね
私はその子ども達の目に
釘付けになったんだ
たくさんの女性の裸の写真の前で
母たちが楽しそうに
描き、撮り、歌う姿を眺める
眼差しは輝いていて
この世界が
女性が伝え残していく
本来あるべき姿だと思ったのです
私もまたその日
当時20歳を迎えようとする娘と2人で
そのライブペインティングを鑑賞し
私の背中ヌードフォトも見てもらって
「おかーさん、きれい」
の言葉を娘から受け取り
ふわふわな愛に包まれて
帰宅したのが忘れられない
もう一昨年末の出来事です
また
私にはもうひとり
年頃の思春期息子がいてね
ヌード写真を撮ったり
撮られたりする母を
どう思っているんだろうって
もしそれをお友達に
揶揄われたりしたら…って
ずっと、言えずにいたのでした
(ちなみに夫はすでに
そんな私を熟知しているよ…笑)
思い切って息子に
セミヌード撮影をしたこと
それを公開していること
撮っていきたいと思っていることを
伝えたの
そしたら
息子はこう言ったの
「どうせ、アレでしょ、
HANANINGENみたいなカッコいい事で
やってるんでしょ」
私はその言葉に脱力した
そんな言葉が返ってくるなんて
思ってもいなかったから
ヌード撮影だけでなく
私のHANANINGENの撮影活動の
ことも含めて
全てを受け入れてくれていること
そんな母を
カッコいいと思っている…なんて
本当に思ってもいなかったから
涙が出るくらい嬉しかった
私は家族から
教わり、励まされながら
私らしくあるための
選択をしていっています
たくさん迷うし
悩むし、ブレるし…
それでも
私は私の感じていること
伝えるために
やりたいことをやっていくと
…そう決めています
人は皆
オンナから産まれてくる
その源である女性たちが
自由である事
それってとっても大切なこと
あるがままで自由に生きる女性
その生きる姿の美しさを
後世に伝えていきたい
その表現が
私にとって
ヌード撮影であったり
花を頭にあしらった
HANANINGEN撮影であったり
しています
私が花とヌードを撮る理由
…です
読んでくださり
ありがとうございます🌱
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真美
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