わかっていた
不思議な確かさで

僕たちは
一度 寄り添わないと
分かれていけない線路

その時間が
幸せなことも
苦しいことも
いずれ
別のレールに導かれることも

だから もう少しだけ 
少しだけ
同じレールの上に
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