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目指す方向がわからないと、頑張れない[83/100]

私が中学に進学するのを待って、母は進学塾に私を入れた。地元にも学習塾はいくつもあったのに、わざわざ電車で通う塾に通う意味があるのか。不思議だった。

なぜ勉強しなきゃならないのだろう、とわからなかったので、全然勉強せず、塾の友人とサボってお茶したりしていた。おかげで、塾に通っているのに成績がおちるという、親からするとイライラの極地みたいな現象が起こった。

中学2年の秋に、家から近い学校のいくつかの文化祭を見に行った。そのとき、1校だけ「ここ行きたい!」と強く思う学校があったのだが、偏差値の差25ほど。

「これはマズイ」

そこから私は塾を変えさせてもらい、これまでの遅れを取り戻すべく、朝から晩まで勉強した。「こうなりたい」というゴールが見えた時、そのためのスキルを付けようと頑張れた。

目は鍛えるに善く生きなくてはならない。
手は鍛えるには修練せねばならない。

多分、どの職業にも共通するし、一流は目も手も良い。

目の仕事と手の仕事【さとゆみの今日もコレカラ/051】

こうなりたい。わたしに、あの人に、こんな価値を提供したい。それがわからないと、動けない。まして、努力なんて言わずもがな。

自分をモチベートさせる目標や、ありたい姿は、最近見えてきた。
これからは、その「ありたい姿」を体現するために、ワザを磨く段階。

何万人の中の一位が一流なのだとしたら、そこは難しいけれど、100人の中の一位には、なりたい。

経験あるのみ。

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