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CahierdeVoyageパリアムステルダム旅日記1991

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"Cahier de Voyageパリ-アムステルダム旅日記1991”は26才はじめて海外一人旅をした時の旅絵日記です。毎日パリを歩きまくり、毎夜書きなぐった覚書のような日記です…
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#国井喜章

旅日記24日目旅の最終日アムステルダム国立美術館(1991年8月22日)

1991年8月19日ソ連8月クーデーターが発生してクリミア半島の別荘に軟禁されていたゴルバチョフが、アエロフロート特別機でモスクワにもどってきた時の事を書いている。アムステルダム最後の日は、フェルメールを観るためにアムステルダム国立美術館へ。武蔵野美術短期大学の時に受けていた生物学講義で名物教授の国井喜章先生がフェルメールや同じデルフト出身の学者レーウェンフックのお話されていて、ずっと本物を観てみたかったのだ。残念ながら今回の旅ではデルフトには行けなかった。 Madness