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世界はすでにパーフェクト

こんにちは、まみです。

たまにふと思うんです。

この世界にはいろんな人の
いろんな人生があるな〜って。

自分は選ばない、って思う道
自分も選びたい、って思う道

ほんと、「道」もいろいろ。

でも、それも全て
私の中の「わたし/全て」の一部だと思うと
愛おしいなあ、とも。

でも、だからって
なんでもOKなわけではないのは
あなたも同じではないでしょうか。

あなたの「NO」と
あなたの「YES」があって、

あなたの「NO」にも「YES」を出せると、
道は、シンプルに見えてきます。

それが他の人と違っても、
安心していてほしいな、って。

周りが承認してくれるかどうか、
そんなことで判断を迷わなくて大丈夫。

試されているのは、常に
自分がそれを決めるかどうかで、

周りは関係ありません。

だってね、
現実は、本当は、

あなたのリアル五感で
感じられる範囲だけで

あとは、思考のカケラだもの。

「今」が平和で幸せで安心なら
世界は、すでに平和なんです。



その波紋が重なり合って、
この世界はできている。

だから、あなたが先ずは
安心=幸せ
かどうかが大事で、
それが世界をつくる。

何か外を変えることではない。

家の中が乱雑のまま
外でゴミ拾いしても
仕方ないよね。

家が心地よい空間だから
外のゴミも拾える。

それが1番の近道なんだけれど、

遠回りしてしまうのも、
それもきっと道で、

私も遠回りしてきた。




あなたの「今」には
あなたの「過去」と「未来」が
同時に見えています。

それはこれまでの延長の
「過去」と「未来」もあれば、

レイヤーの違う、
「過去」と「未来」もある。

そうやって、
私たちは選択を自由にしていいと
初めから与えられ続けています。

どちらにせよ、

私の中の「わたし」と
あなたの中の「わたし」は

いつも真ん中で交差している
それだけ、

その真実にいつも還れるかは
大事な気がしている。


そんなことを考えてたら、
なぜか季節外れの
「Merry Christmas Mr. Lawrence」
が浮かんだ。

ほんと、いい音。


人には、静寂が必要。

事が「起きる」時は
いつだって、一滴の水滴が
海に落ちる瞬間からだから。

その一滴が、波のままあることはない。
「海だった」って

気づくことができたら、
完全な世界にくつろげる。

それが静寂。



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